生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

なんばパークス

2017年12月31日 | 日記
パークスガーデンです。



1階から9階まで連続した 段丘上のガーデンになっています。
面積は、約11,500m2で、内訳は、緑地が約5,300m2、通路・広場が約6,200m2と言う事です。

都市の景観、緑地空間維持と言う事で、色々な賞も貰っているそうです。

景観です。









今は、夜のイルミネーションも綺麗です。











ガイドツアーもあるそうです。 
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大神神社

2017年12月30日 | 日記
奈良の桜井市です。

日本最古の神社と言われる大神神社です。

御神体の三輪山です。



大鳥居です。32mもあります。
昭和59年10月13日の昭和天皇ご親拝を記念して、また御在位60年を奉祝して建立され、昭和61年5月28日に竣功とあります。



二の鳥居です。
(一の鳥居は、大鳥居の近くにあります。)



参拝道です。



拝殿に向かう階段の上には、りっぱな「しめ縄」があります。



拝殿です。
国重要文化財で、寛文4年(1664)徳川家綱公により再建されたそうです。
当神社は三輪山をご神体とするために本殿がなく、拝殿を通して三輪山を拝む原初の神まつりの姿を留めると言う事です。



この日は、余り境内を歩くことがありませんでした。
お酒が奉献されている酒栄講が目にとまりました。



大物主大神(大神神社のご祭神)を厚く敬った崇神すじん天皇は神に捧げる御酒を造るために、高橋邑の活日(いくひ)を掌酒(さかひと)に任じ、活日は美酒を醸かもした事が伝わっています。
活日は酒造りの杜氏の祖先にあたると言います。

そんな事から、大和はお酒の発祥の地となっています。
こんな、説明もありました。



大神神社のご神木は杉で、古来神聖なものとされてきました。
時代が下がって、酒の神である大物主大神の霊威れいいが宿る杉の枝を酒屋の看板とする風習が生まれ、軒先に酒ばやし(杉玉)を吊るすようになったと言う事です。

追伸です。
大鳥居の近くにある山和では、大和芋のとろろが美味しいです。



写真は、山和定食です。
この膳の向こうに、とろろの蒲焼があります。

ちなみに、山和定食にとろろの蒲焼が付くと、大鳥居定食になります。
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水賀池

2017年12月29日 | 日記
水賀池の外周は約800メートルの園路が整備されています。

外周から見た鳥たちです。











景観です。



聖堂の様に見えるのは、アンジェリーカノートルダムと言う結婚式場です。



水賀池の周辺には、他にも色々なスポットがあります。
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陵南中央公園

2017年12月28日 | 日記



百済川の支流の美濃川の近くにあります。

こんもりとした森の様な景観です。



こんな景観です。





ここには、古墳が見られます。

ドンチャ山古墳です。

墳丘が2段築成だと言う事で、明確な築造時期を示す遺物は出土していないそうですが、盛土の工法から6世紀前半の築造である可能性が高い古墳だそうです。



正楽寺山古墳です。

ドンチャ山古墳と接するように築造されています。
墳丘は2段築成で、古墳築造時期は、出土した須恵器から6世紀前半の築造であると考えられると言う事です。



どちらも、百舌鳥古墳群の国指定史跡になっています。
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イルミネーション

2017年12月27日 | 日記
クリスマスも終わり、イルミネーションの時期も過ぎたかも知れません。

番外で、載せます。

大阪中之島です。







中之島公会堂のプロジェクション・マッピングです。







堺・大小路です。







近隣です。



電飾を巻かれた木とかは、大丈夫なのでしょうか。
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