生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

百済川、石津川付近

2017年11月30日 | 日記
百済川です。



冬鳥です。

オオバンです。





これは、オシドリ♀の様です。
珍しいです。





百済川沿いの草叢です。



まだ、こんな幼虫がいました。



石津川です。



石津川沿いの緑です。

順教寺のイチョウです。



下田緑地です。





ぶらり散歩、身近な自然でした。
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舟渡池公園

2017年11月29日 | 日記
平成15年4月1日に開設しました。
堺市の美原区内で最も大きいため池のほとりにある公園です。
舟渡池は、昔付近一帯が湿地帯で、交通手段として舟を利用した名残が由来として伝えられているそうです。











カワラヒワがたむろしていました。







ハクセキレイもポーズして呉れています。



水辺に咲いていた、タデ科の花です。





モクレンの冬芽です。
皮が被っている冬芽も未だ見られます。



ナンキンハゼの実が爆ぜた白い種子が面白いです。



池には冬鳥が来るので、また訪れたいと思います。
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東尋坊

2017年11月28日 | 旅行
一本義久保本店を訪れたあくる日です。

東尋坊に行きました。

全景のジオラマです。



断崖絶壁で、ゴツゴツとした岩が約1kmにわたって続いています。
「輝石安山岩の柱状節理」という、地質学的に珍しい奇岩で世界にも東尋坊を含め3箇所しかないと言うことです。
水面から25mの高さから見下ろした景観です。











説明図です。




こちらは、東尋坊の先の雄島です。

周囲約2kmの越前海岸でもっとも大きな島です。

雄島の説明です。



朱塗りの大橋を渡って行きます。



海食による崖です。



島にある神社の鳥居です。



大湊神社です。



雄島から望む東尋坊です。



島から見た大橋です。



雄島の全景です。



島の歩道マップです。





この日は、多くは歩けませんでしたが、見かけた生き物です。

クズの木質化した太い蔓だと思います。



ヤブツバキの大木です。



海にはウが見られました。

この日の昼食は、近くにある休暇村越前三国で食べました。

うまいもん膳でした。



もう少し、周辺をじっくり歩きたかったです。
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一本義久保本店

2017年11月27日 | 旅行
福井県勝山市にあります。

日本酒の蔵元の見学です。

蔵元に着いたら、今年の初雪が2日前にあったとかで、雪が積もっていました。



酒造りを見学させて貰いました。

酒適米です。
五百万石、山田錦、越の雫です。
精米度合で、どれくらい体積が減るのかも分かるサンプルです。



見学は、こんな恰好で行います。



洗米と米蒸し場です。
白山を源とする豊富な水が使えると言っておられました。



酒母室です。
酵母と蒸米で酒母を造る部屋で、低温(5℃前後)です。



麹室です。
麹菌を蒸米に繁殖させる部屋で比較的温度(30~40℃)があります。



仕込みタンクです。
蒸米、種母、麹、水で仕込まれ、発酵させるタンクです。





発酵が進んでいる過程を見せて貰いました。





良い香りがしました。



搾り場です。



これは、袋から垂れてくる分だけを採る高級な搾りです。



これも搾り器です。



こんな感じで見学しています。



貯蔵庫です。
熟成させるタンクで、温度管理されています。



今は、ほとんど使われていないと言う、濾過機です。
炭を使うそうです。



火入れするタンクです。
パイプが見えます。



お店の方で試飲です。



色々、頂きました。





試飲と持ち帰りを物色している場面です。



この夜は、もちろん一本義と限定銘柄の伝心で宴会でした。

このブログは生き物系ですが、酵母と麹菌も生き物と言う事です。
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万博記念公園・自然文化園

2017年11月26日 | 日記
日本万国博覧会終了後、パビリオンパを撤収し、人工地盤の上にさまざまな樹木や草花を植え、自然の森を再生されたと言います。

太陽の塔を中心とする西側を森から里山へ、東側は芝生を張り詰めて平野のイメージに整備されているそうです。

森から平野へは、幾つもの滝や水の流れが造られ、その流れは谷を過ぎ水車茶屋などに行き着き、昔どこでも見られた里山を再現している様です。

この時期は、木々が紅葉しススキがたなびく秋です。

太陽の塔です。70mの高さです。



園内は98.5haの広さです。







ハクセキレイもいました。



紅葉です。









太陽の塔の後ろ姿です。



この日は、一部しか歩いていませんので、またじっくりと来る事にします。
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