1/15に自宅近辺の熊野街道の紹介をしました。
今日は、それとつながります。
大阪市内は、勤務地です。機会があれば、中之島からこの辺も歩きます。
熊野街道の陸路の出発点は、大川の天満橋あたりだったそうです。
大阪市内の大川沿いの景観です。
この対岸が渡辺の津と呼ばれていたそうで、今では、このような常夜灯がモニュメントとして設えられています。
もう一つあります。後ろにOMMが見えます。
江戸時代の、この辺りの様子の絵です。
熊野街道の地図も、示されていました。
大阪湾沿いの●が沢山ある道が熊野街道です。
谷町筋が、熊野街道に当たる様です。
南に下って行くと、四天王寺に出ます。
四天王寺の近辺の谷町筋には、こんな表示があります。
四天王寺の入口の鳥居です。
春分、秋分には夕暮れ時に、太陽が丁度この鳥居の中心にかかるそうです。
境内です。
手前が石舞台で、奥が六時堂です。
太子殿です。太子とは、もちろん聖徳太子です。
仁王門です。
後ろは五重の塔ですが、現在改修中です。
境内の案内図です。
四天王寺は、摂政皇太子となられた聖徳太子が、593年に最初に立てられたお寺です。
こんな木が植えられているのも紹介しておきます。
梶の木で、平安時代後期の紙の原料だった様です。
熊野街道は、この後、住吉大社(昨年7/2に紹介)を通り、堺に至ります。
今日は、それとつながります。
大阪市内は、勤務地です。機会があれば、中之島からこの辺も歩きます。
熊野街道の陸路の出発点は、大川の天満橋あたりだったそうです。
大阪市内の大川沿いの景観です。
この対岸が渡辺の津と呼ばれていたそうで、今では、このような常夜灯がモニュメントとして設えられています。
もう一つあります。後ろにOMMが見えます。
江戸時代の、この辺りの様子の絵です。
熊野街道の地図も、示されていました。
大阪湾沿いの●が沢山ある道が熊野街道です。
谷町筋が、熊野街道に当たる様です。
南に下って行くと、四天王寺に出ます。
四天王寺の近辺の谷町筋には、こんな表示があります。
四天王寺の入口の鳥居です。
春分、秋分には夕暮れ時に、太陽が丁度この鳥居の中心にかかるそうです。
境内です。
手前が石舞台で、奥が六時堂です。
太子殿です。太子とは、もちろん聖徳太子です。
仁王門です。
後ろは五重の塔ですが、現在改修中です。
境内の案内図です。
四天王寺は、摂政皇太子となられた聖徳太子が、593年に最初に立てられたお寺です。
こんな木が植えられているのも紹介しておきます。
梶の木で、平安時代後期の紙の原料だった様です。
熊野街道は、この後、住吉大社(昨年7/2に紹介)を通り、堺に至ります。
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