上田橋から少し上流です。落合大橋が向こうに見えています。

アシブトハナアブかな。

ベニシジミです。

ヒメカメノコテントウです。

ミズアブの仲間かな。

アブラムシです。

アカスジツチバチです。



ムシヒクアブです。サキグロムシヒキかな。

落合大橋に向かっています。

ハナムグリです。

ヒメヒラタアブです。

ハナグモかな。

これは、サツマノミダマシの様です。

モンシロチョウです。

更に、落合大橋に近づきます。

アブラムシ(セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ)です。

これを食べにきているナナホシテントウです。


ナミテントウです。


ニクバエかな。

カミキリモドキの様です。



アリが集まっています。ハリブトシリアゲアリかな。

ハバチの仲間かな。


結構、色々いました。
「公益社団法人・大阪自然環境保全協会」の夢洲調査グループが、東淀川図書館で、夢洲の写真を展示しています。以下、あいさつ文を参考にした展示の紹介です。
夢洲は、隣の咲洲の南港野鳥園とセットで、大阪市内で2か所しかない「生物多様性ホットスポットAランク」です。大阪港湾局に入島を許可していただき、2019年から現地調査を始め、この埋め立て地に素晴らしい自然が創出していることを確認いたしました。
その後、コアジサシの繁殖で大阪港湾局や工事業者の協力をいただき、毎年、コアジサシの保護エリアを設定し、コアジサシ繁殖を応援するなどの活動を続けています。
ちなみに、大阪市内で2か所しかない「生物多様性ホットスポットAランク」のもう一つは城北ワンドを中心とした淀川流域です。生物多様性や自然再興はいまや国際的な大きな流れとなっています。
今後も、大阪に豊かな自然を残すために、一般の方への普及活動や行政への提言等を行っていく所存です。ご興味がありましたら、ぜひ、ホームページのほうをご覧いただき、私たちの活動を応援していただけると幸いです。
展示の全体です。

夢洲の紹介です。

コアジサシの紹介です。クイズもあります。

下は夢洲のパンフレットやアルバム、上は夢洲の鳥をモチーフにした日本画です。

コアジサシのクイズです。

クイズの回答です。

夢洲のこうした環境を大阪・関西万博の開催からその後も、是非とも保全・復元に努めて欲しいと思います。