古典教育を通じて情(共感)、意(利他)、知(処を得る)のバランスのとれた偉人たちが近代国家を作った。(「応援してくれる皆のため」の方が頑張れるのではないか)占領軍が、共感や利他の心が芽生えないよう「教科書の墨汁塗りつぶし」をした事は、日本人のエネルギーを枯らすために、まことに効果的な政策でした。講義でも申し上げたように、人は自分のためよりも、人のための方がエネルギーが出るからです。この点を柳井康伸 . . . 本文を読む
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