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トウガラシの韓国、ワサビの日本(後編)

2022年01月22日 | 日本
2002年、日韓共催のワールドカップは、隣人同士の異質さを明らかにした。(服喪期間の長さで10数年も抗争)党争の典型例が、1659年、第17代の孝宗が死去した時、その継母の慈懿(じい)大妃の服喪期間をどうするか、に関して起きた論争だ。1年を主張する西人党と、3年を正しいとする南人党が十数年も論争した。カトリックとプロテスタントの神学論争のようなものだから、論理的な決着がつくはずもない。最終的には国 . . . 本文を読む
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