このゆびと~まれ!

「日々の暮らしの中から感動や発見を伝えたい」

救世の地―日本

2018年12月27日 | 日本

よくよく、あなた方に申しておく。

われ、この日の本の国に生まれずんば、

この日本の国もまた、

海の藻屑となる運命にあったということを

あなた方は知らなくてはならない。

 

そのような恐るべき時代に

あなた方は生きているのだ。

しかし、神はあなた方を見捨て給わなかった。

あなた方に最後のチャンスを与え給うているのだ。

なぜ、このたび、この日本の地が

救世の地として選ばれたのか、

 

その熱い念いが、いかほどのものであるか、

あなた方は悟っているであろうか。

人類五十数億の運命が、

今、日本人の手に委ねられているのである。

そのような時代が来たのである。

 

一つの民族に、

それだけの運命が託されたのである。

その島の大小は問うまい。

その国民の肌の色は問うまい。

その国民の過去の歴史は問うまい。

されど、われ、再誕の地として、

この日本を選んだるは、

あなた方への最大の福音であるということを

疑ってはならない。

 

わが説く法は、人類救世の法である。

その言葉の片言隻句をも、

疎かにしてはならぬ。

万が一、このわが救世の情熱、叶わず、

万が一、この法、東の国にて埋没することあらば、

この日本の国も、必ずや海中に没することを、

われは予言する。

それほどの、大きな大きな使命を帯びて、

天降ってきたのである。

 

あなた方は、今、

一つの文明が終わり、

新たな創世記を創りうるか否かという、

大きな大きな賭けの瞬間に、

立ち会っているのだ。

それは私ひとりが成し遂げることではない。

その救世の主役は、

あなた方全員であるのだ。

 

---owari---

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1994年の五つの予言―人類未曾... | トップ | 救世の福音(1994年) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本」カテゴリの最新記事