アメリカは世界一の鉄道王国として君臨した時代があった。
世界で初めて蒸気機関車による鉄道がイギリスに生まれてから5年後には鉄道路線を開業させ、以後80数年の間に起業した数々の民間鉄道会社が、総延長41万キロという気が遠くなる程の鉄道網を整備した。それは1916年(大正5年)前後のことである。
そのころを頂点に、アメリカの鉄道は近年になって衰退の一途をたどっている。栄華を極めた鉄道会社は解体や再編を繰り返し、旅客列車の廃止が相次いだ。 . . . 本文を読む
日本には、国防面でも危機が迫ってきています。日本のマスコミの誤りにより、世間では、「左翼思想こそが平和思想である。一方、『国防』『軍事』などという言葉を使う人は右翼であり、タカ派であり、戦闘的で悪いことをする」と考えるような二分法が流行っています。しかし、これはフェアーな議論ではありません。公平に見るかぎり、左翼勢力のほうが、よほど軍事好きであり戦争好きです。 . . . 本文を読む
日本にいる、いわゆる”平和勢力“といわれる者たちが、中国や北朝鮮のやっていることに対して、しっかりと断罪しているのならいいが、実際は、「彼らのやっていることについては口をつぐみ、容認しておりながら、国内だけを責める」という非常にイージーなやり方をしている。 . . . 本文を読む
日本のマスコミは、何かあると、すぐに外国を焚きつけ、日本を批判させるようなやり方を、いつも行っています。
「日本では、このようになっています」と言って、自己発信をし、「外国からクレームが来ました」と言って、またそれを報道する。そういうマッチポンプ型で事件を大きくする傾向があるのです。
マスコミは、こういう売国奴的なあり方を改めた方がよいと思います。 . . . 本文を読む
マスコミは、政権の監視だけが主たる仕事ではない。社会の正義を自らの使命と考え、国民の幸福に寄与することを主眼としなければならない。また、国防上危険な北朝鮮、理不尽な中国などに対して、果敢に挑んでいくマスコミであるべきです。安全な国内問題を責めて、本当の社会正義を果たせないなら、日本のマスコミは程度が低いと言わざるを得ないでしょう。 . . . 本文を読む