前回掲載の「プーチンは本当に侵略者なのか?米国こそがウクライナ紛争の責任を問われる理由」で、ウクライナで現在進行中の事態を引き起こした責任は米国に求められるべきという見解を示した、ジャーナリストの高野孟さん。そんな高野さんは、ウクライナ情勢の諸々を見誤らないためには「血縁を含む人脈関係」の理解も不可欠とも指摘します。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では高野さんが、ウクライナの準軍事 . . . 本文を読む
(第一章 今日のための鏡 ③)本当の幸せに辿(たど)り着くには、自分を知ることが不可欠です。自分を知るには、あなたの意識を掘り下げていくことが必要です。意識を掘り下げるとは、考えや感情、行動を、無自覚なものから意識的なものに変えていくということです。人は、自分で自覚できる意識だけでなく、無自覚な意識(潜在意識・無意識)を持ちます。そして、意識は何層にもなっていて、最も深い部分に、魂としてのあなた、 . . . 本文を読む
(第一章 今日のための鏡 ②)あなたが頻繁に考えていることはどんなことでしょうか。また、どういった気分で毎日を過ごしていることが多いでしょうか。あなたが何気なく考え、何気なく感じていることは、あなたの未来を決定していく重要な鍵です。運命の大原則に、“人は蒔(ま)いた種(たね)を刈り取る”という教えがあります。あなたの行為(蒔いた種)に相応(ふさわ)しい現実が訪れる(刈り取る . . . 本文を読む
(第一章 今日のための鏡 ①)今、あなたに起こっている出来事は、偶然によってもたらされたものではありません。自分の力ではどうすることもできないような、何か強い神秘の力によって、定められているわけでもありません。あなた自身が創り出しているのです。もちろん、どう考えても、自分が創ったとは思えないような理不尽なことや、納得いかないこともあるでしょう。また、私たちが結果を出すまでにはどうしても時間がかかり . . . 本文を読む
―― 日下公人著書「『日本大出動』トランプなんか怖くない(2016年6月発刊)」から転載します ――日本では様々な文化が長い年月を経ながらきちんと伝えられてきました。江戸時代には「国学」という学問がありました。たとえば、本居宣長(もとおり のりなが)や賀茂真淵(かものまぶち)が有名ですが、彼らは日本古来の神道の精神を教えていました。その前には「漢学」がありました。中国の儒教を教える学問です。菅原道 . . . 本文を読む