磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

上野 鈴本演芸場で落語鑑賞

2011-10-07 23:59:59 | あっちこっちウロウロ


久しぶりに落語鑑賞。 



昼の部は12:00時開場、16時30分お開き









小円歌さんの三味線漫談はなかなか面白かった。

特に、5代目古今亭 志ん生の出囃子を久しぶりに聞けて懐かしかった。

昼席のトリを演じた桂藤兵衛の「紺屋高尾」はやっぱり流石だと思ったなぁ~。


注)5代目古今亭 志ん生(1890年(明治23年)6月28日 - 1973年(昭和48年)9月21日)は、

明治後期から昭和期にかけて活躍した落語家。20世紀を代表する名人に数えられる。

本名、美濃部 孝蔵(みのべ こうぞう)。生前は落語協会所属。出囃子は『一丁入り』。

長男は10代目金原亭馬生(初代古今亭志ん朝)、次男は3代目古今亭志ん朝。孫(馬生の娘)は

女優池波志乃、義孫は俳優中尾彬、曾孫には子役山田清貴。









この後の予定が詰まっているので、急いで有楽町に向かった。
コメント (4)
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