台風17号の強風

目下、沖の方に台風17号が居て、当地も強い東風が吹いております。
木の葉はひっくり返り、上りの電車も西の方に押し戻されてました。

ハチ→アブでした。

ハチが居ました。名前は分かりませんが、蜜蜂よりももっと小さかったので、小型黄色縞蜂と名付けました。
後で調べたところ、正式な名前は蜂ではなく虻で「ホソヒラタアブ」だそうです。

足長蜂の巣

駐車場に足長蜂が数匹飛んでいました。フト上を見上げると屋根に小さな巣が見つかりました。もう少し大きくなるまで観察を続けるか、直ぐに除去するか考え中です。

スズメバチの巣発見！

どうも最近スズメバチがよく飛んでいるなぁと思ったら、隣家の軒先の垣根にそれらしい巣が見つかりました。夕暮れ時なのに周囲には数匹のスズメバチが元気に飛び回っています。

スズメバチの巣

未だ出来立てらしく 小さい巣でしたが、２週間もすれば３倍くらいの大きさに成長するそうです。

小型スズメバチの巣

これが巣でした。

駆除業者到着

スズメバチの駆除業者さんが到着しました。
業者さんは一人だったので防護服の着付の手伝いをしました。業者さんは約１時間の作業で３万数千円が相場だそうです。当方は危険を顧みず、無論ボランティアでお手伝いしました。

オンブバッタのオス

庭の葉っぱの上に留ってました。
最初はキチキチバッタだと思いましたが、サル筋からご指摘があったもんで改めて調べた結果、キチキチバッタはもっとスマートで飛ぶ力が強いらしいです。
このバッタは、ずんぐりしていて、ピョンピョンと跳ねる程度でしたので、オンブバッタの♂であろうと結論付け、名前を変更しました。
参考サイト：
http://www.kagaku.info/siteman/html/note/bn02.html

ブラシの木

春先は歯医者さんの駐車場で白いブラシの木を見つけましたが、初秋の今日、ご近所に赤いブラシの花(実？）が咲いていました。
台風１７号の影響で風が強く、結構大きく揺れていました。

赤いブラシの木

ご近所ですが、塀があるのでこれ以上近づけませんでした。

彼岸花（白）

秋分の日、網戸の修理を終わり、シャワーを浴びてボサーッと寝転んでました。
「彼岸花が咲いたよ」という声にノッソリと起き上がり数枚撮りました。

彼岸花（白だけ）

赤い彼岸花はよく見ますが、我家は白い花ばかりでした。
良く分かりませんが、赤い彼岸花は火を連想させる為、火事にならないように白に絞って老母が植えたのかも知れません。
なお、彼岸花の根っ子にはリコリンと言う毒があるらしく、余り好まれない方も居るようですが、花自体に罪はなく静かに咲いていました。

「彼岸花 忌みてはみれど 美しく」河野南畦

彼岸花の歌詞

近づいて観ると結構幅の広い花でした。
マンジュシャゲ（曼珠沙華）とも呼ぶようですが、地方によって１０００以上の呼び名があるそうで、「オチョーチンボンボラコ」などとも呼ばれるそうです。

そういえば、戦時中～戦後にかけて♪赤い花ならマンジュシャゲ・・・♪という歌謡曲の歌詞を思い出しました。我家は白い花ですが・・・。

彼岸花 長崎物語

庭の隅に咲いていました。
ぼんやり見ている内に歌詞を段々思い出しました。
♪赤い花ならマンジュシャゲ、オランダ屋敷に雨が降る、濡れて泣いてるジャガタラお春・・・♪ 確か「長崎物語」とかいう歌謡曲だったような？ ま、ご存知の方は少ないと思いますが、間違っていたらご免なさい。

曼珠沙華 抱くほどとれど 母恋し　中村汀女

なお、当方の母は白のマンジュシャゲのお陰ですこぶる元気ですので念の為。

彼岸花（白）に水遣り

夕方 水を掛けた直後の彼岸花。
長崎物語で検索したら、歌詞が出てきました。
♪赤い花なら曼珠沙華、阿蘭陀屋敷に雨が降る、濡れて泣いてるジャガタラお春、
未練な出船の、ああ鐘が鳴る、ララ　鐘が鳴る♪ でした。