突然ですが・・・、あなたは神を信じますか??
この問いに対する私の答えは「YES」だ。
通常、神と言うと・・・実態を伴ったモノを想像するが・・・私の場合、「神」とは、逆らうことのできない絶対的「意志」である。
長年、私は自身が女性として生まれてきたことに不憫を感じていた。世の中、男女雇用機会均等法ができる以前のことである。その時期に私は学生時代に終止符を打ち、社会に出た。
だが、今は違う。男女雇用機会均等法が世に浸透したことは言うまでもなく、逆に世の中を見渡せば、男性より女性が元気な昨今である・・・
そんな今だからこそ、「女性に生まれて良かった。」と思っている。
ただ、逆説的に考えて、もし、自分が男性に生まれていたら、いったいどんな人生を送っていただろう??なんて考えてみる・・・と、おそらく、自身が男性としてこの世に生きていたなら、「アルカイダ」のように世の平和と安全を脅かす存在になっていただろう・・・まがりなりにも、一応、女性として「へんないきもの」として、この世に生きている方が、よほど世界の人類に害を及ぼさなくて済んだはずである。そう考えると、否応にも・・・「見えざる絶対的意志」の存在を認めないわけにはいかない。それはゼッタイに逆らってはならない意志である。だから、私は、「女性」という自身に与えられた性別の中で、最大限、人生を楽しむことにした。(ただし、私自身、性別にこだわって生きているわけではない。)
この問いに対する私の答えは「YES」だ。
通常、神と言うと・・・実態を伴ったモノを想像するが・・・私の場合、「神」とは、逆らうことのできない絶対的「意志」である。
長年、私は自身が女性として生まれてきたことに不憫を感じていた。世の中、男女雇用機会均等法ができる以前のことである。その時期に私は学生時代に終止符を打ち、社会に出た。
だが、今は違う。男女雇用機会均等法が世に浸透したことは言うまでもなく、逆に世の中を見渡せば、男性より女性が元気な昨今である・・・
そんな今だからこそ、「女性に生まれて良かった。」と思っている。
ただ、逆説的に考えて、もし、自分が男性に生まれていたら、いったいどんな人生を送っていただろう??なんて考えてみる・・・と、おそらく、自身が男性としてこの世に生きていたなら、「アルカイダ」のように世の平和と安全を脅かす存在になっていただろう・・・まがりなりにも、一応、女性として「へんないきもの」として、この世に生きている方が、よほど世界の人類に害を及ぼさなくて済んだはずである。そう考えると、否応にも・・・「見えざる絶対的意志」の存在を認めないわけにはいかない。それはゼッタイに逆らってはならない意志である。だから、私は、「女性」という自身に与えられた性別の中で、最大限、人生を楽しむことにした。(ただし、私自身、性別にこだわって生きているわけではない。)