ジャズとトランス

最近読んだ仕事本の中に、仕事はジャズ系とトランス系の２つに分けられ、これらを上手く使い分けてこそ、仕事の達人．．なることが書いてあった。皆さんも集中してパソコン打っていて来客に気づかない時、電卓たたいている時に電話が鳴って、おい、電話、早く出ろ．．誰もいないか、ちっ、なんて経験おありでしょう。そんな時は、トランス状態で仕事してるんです。中間管理職になるとトランス状態で仕事してはいられません、常に２つ以上の事をクロスしながら業務を進めていかないと行けません。ちょうど、メロディーが絡み合って進んでいくジャズのように‥私はどちらかと言うとトランス系です。でも、仕事上はジャズ系で進めていかないといけない。だからマラニック大会では出るんですね、トランス系が．．でも、この集中力は制限時間数分前に多大な力を発揮するわけです。先日の九十九島の打ち上げで、ギリギリゴールの時、走っていて何を考えますか？なんて聞かれた。うん、いい質問だね。ゴールする事しか考えていない、兎に角、自分はゼッタイ、ゴールする、という信念というか執念ですね。