最近、本田直之氏の著作にハマっている..本田氏と言えば、経営する企業の社名をとったレバレッジ・シリーズが有名だが。レバレッジとは、てこを意味するらしい。彼自身、企業の代表取締役をしつつ年の半分はハワイで暮らす..本も書けばトライアスロンもするマルチ人間である。型にとらわれず興味のあるものには何でも首を突っ込む。ただやみくもに、ではなく周囲のニーズと時代のニーズをたくみに嗅ぎ分けながら、自身の強みとニーズをリンクさせていく..これからは得意分野も一本勝負ではなく、掛け合わせの時代である。掛け合わせることによって独自の市場を展開でき、競合相手も減る..なるほど。人と同じことはせず、違う方向からアプローチしてみる..私の場合、ロクに英語も喋れないままスペイン語をかじったが、カタコトを話すのを第三者が聞くと、フツーに会話してたよね、すごーいってことになる。実際は英語よりスペイン語のほうがカンタンなのだが..得意分野の掛け合わせ、という点では、私の場合、社会に出るまでやってきた音楽がある。これとフィットネスを掛け合わせ時代のニーズにリンクさせると..なんとなく見えてきました、私
の進むべき方向性が。何かやってくれそ
の進むべき方向性が。何かやってくれそ