昨日の映画ネタの続き..太陽がいっぱいのあの哀愁を帯びたメロディー。実はニーノ・ロータはルネ・クレマン監督に頼まれ、気が進まないまま、やっつけ仕事でつくったのだとか?それというのも、コンビを組んでいるフェデリコ・フェリーニ監督と違って、コレをやっといてくれ..的なクレマン監督の態度が気に入らなかったとか?でも、フランスとイタリアじゃ、そうしょっちゅう会えないから仕方がないんじゃないの?って気もするが、映画も音楽もヒットして一番びっくりしたのは本人でしょうね。そうそう、モーリス・ロネとドロンが豪遊してヨットで港に乗り付けるシーン..ヨットが出入港する度に、住民が、浪費家のバチ当たりなアメリカ人め!って顔していたのが印象的でした。コレが、当時のアメリカに対するヨーロッパの人達の見方かな?なんて勝手に思ってしまいました。
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