北海道を出てからというもの、旨いいかの塩辛に巡り合ったためしは無い。みな、甘いのだ。味付けが・・・そのたびに、こんなの塩辛じゃない、甘辛だ~なんて思っていた。
数年前、久々に帰省した夏、北海道の海水浴場で新鮮なイカが手に入った。その場でみんなでイカの塩辛を造った。まずは、イカの皮むき・・・濡れタオルでしごくようにして皮をはがす。あとは、切って、内臓(ゴロ)と混ぜ合わせて塩で揉む・・・こんな製造工程だったかな?うろ覚えでスンマセン。
その場で食べてもおいしかった!やっぱり、北国の保存食は、塩がい~っぱい。高血圧を考えるとあまり健康的ではないんだけど、子供の頃から慣れ親しんだ味は忘れられません。
で、先日、沖縄で造られているイカの塩辛を発見!「すくガラス」という、アイゴの小魚を塩漬けにして瓶詰にした非常に塩辛い酒の肴のイメージから、ピンときた。これは、ゼッタイ、いける・・・と。
案の定、北海道で食べていたイカの塩辛そのものの味が口いっぱいに広がった。先日は、これが酒の肴だった。今朝はご飯も炊いたし(普段、私はごパン党なんで・・・)、塩辛のせて朝からシアワセ気分が味わえそう~
数年前、久々に帰省した夏、北海道の海水浴場で新鮮なイカが手に入った。その場でみんなでイカの塩辛を造った。まずは、イカの皮むき・・・濡れタオルでしごくようにして皮をはがす。あとは、切って、内臓(ゴロ)と混ぜ合わせて塩で揉む・・・こんな製造工程だったかな?うろ覚えでスンマセン。
その場で食べてもおいしかった!やっぱり、北国の保存食は、塩がい~っぱい。高血圧を考えるとあまり健康的ではないんだけど、子供の頃から慣れ親しんだ味は忘れられません。
で、先日、沖縄で造られているイカの塩辛を発見!「すくガラス」という、アイゴの小魚を塩漬けにして瓶詰にした非常に塩辛い酒の肴のイメージから、ピンときた。これは、ゼッタイ、いける・・・と。
案の定、北海道で食べていたイカの塩辛そのものの味が口いっぱいに広がった。先日は、これが酒の肴だった。今朝はご飯も炊いたし(普段、私はごパン党なんで・・・)、塩辛のせて朝からシアワセ気分が味わえそう~