結局、トランスエゾの話題で1か月も引っ張ってしまいました(笑)
ようやく落ち着いて・・・なんていられない。さっそく、来週は再び北海道を舞台にした超ウルトラが待っています。その名もオロロンチャレンジ。
オロロン鳥(写真)とは、北海道に生息する海鳥の一種で、特にコース上の町・羽幌の対岸の天売・焼尻に多く生息しています。よって、宗谷岬へ北上する日本海側の海岸線は「オロロンライン」と呼ばれ、夕日がキレイなところです。(トランスエゾでも大雨の後の羽幌港からの夕日がキレイでした。)
あまり気乗りのしない私にトランスエゾの主催者からお声がかかりました。「あなたの故郷の小樽がスタートですよ。」
この大会、小樽は高島町から石狩湾を北上し、とにかくひたすら海岸線を行って最後はノシャップ岬を目指す。(あまり北海道の地理に詳しくない人のために・・・北海道を地図で見ると2本のツノが生えています。右側のツノは最北端の宗谷岬、トランスエゾのゴール地点でした。そして左側のツノがノシャップ岬、今回のオロロンチャレンジのゴール地点です。そして北海道にはノシャップ岬以外に納沙布岬(ノサップ岬)というのがあります。これは根室のはずれ、日本の最東端で来春の日本縦断のゴール地点でもあります。)
旅ラン的要素を残していたトランスエゾに対し、オロロンチャレンジは主催者が同じでも競技性の高い大会で全工程342.195kmを3泊しながら進むのだが、1日の制限時間が厳しく、ドンガメランナーは無宿泊、体力の続く限り?ノンストップで進むことになる。ま、宿泊費が浮いていいわね(笑)
でも、北海道のバス停は小屋になっているから、眠くなったらそこで眠ればいい。でも、最低気温を調べたら11度・・・あまり快適な眠りは期待できない?
そんな大きな大会が来週に控えていますが・・・なんと、明日は「伊都国100kmウルトラマラソン」に参加!あ、でも、毎度のことですが、60km地点手前の地ビール屋さんで地ビールを堪能し、のん兵衛仲間と10kmをだらだら歩いて逆打ちゴールします(笑)
一応、来週のオロロンチャレンジに備えて・・・と言っておきましょうか?名目上は。
ようやく落ち着いて・・・なんていられない。さっそく、来週は再び北海道を舞台にした超ウルトラが待っています。その名もオロロンチャレンジ。
オロロン鳥(写真)とは、北海道に生息する海鳥の一種で、特にコース上の町・羽幌の対岸の天売・焼尻に多く生息しています。よって、宗谷岬へ北上する日本海側の海岸線は「オロロンライン」と呼ばれ、夕日がキレイなところです。(トランスエゾでも大雨の後の羽幌港からの夕日がキレイでした。)
あまり気乗りのしない私にトランスエゾの主催者からお声がかかりました。「あなたの故郷の小樽がスタートですよ。」
この大会、小樽は高島町から石狩湾を北上し、とにかくひたすら海岸線を行って最後はノシャップ岬を目指す。(あまり北海道の地理に詳しくない人のために・・・北海道を地図で見ると2本のツノが生えています。右側のツノは最北端の宗谷岬、トランスエゾのゴール地点でした。そして左側のツノがノシャップ岬、今回のオロロンチャレンジのゴール地点です。そして北海道にはノシャップ岬以外に納沙布岬(ノサップ岬)というのがあります。これは根室のはずれ、日本の最東端で来春の日本縦断のゴール地点でもあります。)
旅ラン的要素を残していたトランスエゾに対し、オロロンチャレンジは主催者が同じでも競技性の高い大会で全工程342.195kmを3泊しながら進むのだが、1日の制限時間が厳しく、ドンガメランナーは無宿泊、体力の続く限り?ノンストップで進むことになる。ま、宿泊費が浮いていいわね(笑)
でも、北海道のバス停は小屋になっているから、眠くなったらそこで眠ればいい。でも、最低気温を調べたら11度・・・あまり快適な眠りは期待できない?
そんな大きな大会が来週に控えていますが・・・なんと、明日は「伊都国100kmウルトラマラソン」に参加!あ、でも、毎度のことですが、60km地点手前の地ビール屋さんで地ビールを堪能し、のん兵衛仲間と10kmをだらだら歩いて逆打ちゴールします(笑)
一応、来週のオロロンチャレンジに備えて・・・と言っておきましょうか?名目上は。