へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

私の夏バテ防止策

2018-07-20 06:33:12 | 健康&フィットネス

 今日は「土用の丑の日」、一年で最も暑い日!

 事実、昨日の日本は内陸部の最高気温がサウジアラビアやドバイより暑かった!
みんな、外に出る時は白い服着てサングラスかけて頭にターバン巻かなきゃ、倒れて死んじゃうヨ!(笑)
そんなドブネズミ色の背広やスーツを着ている場合ではありません。

 ちなみに、4年半暮らしてた沖縄では、「かりゆし」といって沖縄版アロハシャツが「夏の正装」、つまりオフィシャル・ウエアとして認められていて、観光・サービス業はもちろん、銀行や官公庁でも着用が認められていた。男女ともに。

 これだと、スラックスやスカートの上に半そで開襟シャツの「かりゆし」をばふっと羽織るだけなので、涼しさの度合いが相当違う。なぜ、全国的に採用しないのかいまだに不明・・・

 「かりゆし」こそ、最高の省エネなのにね?(沖縄では真冬でも着ている人、いるけど(笑)こちらは単なる無精もん?)


 さて、話がどんどんそれていく前に・・・
昨日のFacebookでも上げたように、私は夏バテ知らずです。なんで、今日はその秘密をお伝えしようと思います。



 結論からいいましょうね!
① 冷房は使わない
② 積極的に熱いもの、スパイスの効いたものを食べる・飲む
③ 短時間でいいので、昼間に外で活動する
④ 昼寝も含めて、短時間でいいのでよく眠る
⑤ 肉を食べる
⑥ どうしても食欲がない時は・・・枝豆、納豆、豆腐を食べる。その際、わさびやショウガを積極的にとる
⑦ 水をこまめに飲む(夏場だと1日2~3リットル)

 私の場合、この⑥というのが無いのですが(笑)
つまり、夏でも食欲は落ちません!肉は毎日、食べてます(笑)


 北海道生まれ・北海道育ちの私が出来るんだから、アナタにも出来るハズ。
(人の毛穴の数は3歳までに暮らした地域の気候で決まる、と言われています。つまり、寒冷地で育った者は、自然と毛穴の数が少なく、熱が体内にこもりやすいのです)


 ①から⑦については、どれが先、ではなくすべてが大事!相乗効果があって初めて作用するもの。
つまり、毎日、職場も含めて一日中涼しいクーラーの下にいて、座ってばかりで汗もかかず、当然、水もとらず・・・代謝の悪い状態でいたら夏バテになりますヨ!というコトです。

 水を飲むと太る、とか手足がむくむ・・・という人は、年がら年中、カラダが冷え性になっている、代謝が滞って、カラダ中に血液が十分に行き渡っていない状態です。だからこそ、よくマッサージして血流をよくして、しっかり運動して汗を出した分、体内に水を吸収しましょう。


#welovegoo
#夏バテ防止策
#土用の丑
コメント
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