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【もはや、他人事ではない?】
昨日の読売新聞の特集記事にこんなのがあった。
独居老人の孤独死が都市部を中心に増えているが、このまま少子高齢化が進めば、やがて日本の各地で社会問題化するであろう。
かく言う私も、もはや他人事とは言えない。
北海道に唯一残る、肉親である母...
その母が亡くなったら...
もともと一人っ子で兄弟は無し。
親戚とは疎遠で(^_^)、誰が何処でどうしているのかすら、わからない(^_^)
⬅もちろん、この記事のように今まで疎遠だったのに、いきなり遺骨を引き取れ云々言われても困惑する。
はてさて、私は母親が亡くなったら、誰を「緊急連絡先」に指定すればイイのだろう?(^_^)
【保証人って誰?】
似たような問題が、すでに親が元気なうちから発生している。
今回、引っ越して賃貸契約する際に必要な"保証人"
⬅実はまだ決めていない?もう、すでに住んで2週間が経過しているのだけど...
今まで何回も引っ越しを経験してきて初めて出くわす問題?
そもそも、今までは保証人が要らない物件に住んでいたのだ、というコトに気付く(^_^)
賃貸契約で保証人を必要としない場合とは?
① 契約時に敷金&礼金等、高い頭金を支払う場合
② 契約者自身に安定した収入がある場合
③ 契約者が公務員等で身分を保証されている場合
どうも、これ迄の私は上の3つのパターンだったわけで(^_^)、特に③によるところが強かった(^_^)
今回、「敷金&礼金無し」物件を選んで、また、自身が半自営的な不安定収入の立場になって、初めて直面した問題...である。
保証人と連帯保証人は違う。⬅今回求められているのは、連帯保証人のほう
昔、自衛隊の教育機関で、誰かがヘマすると全員がその場で腕立て伏せをさせられる、というあの連帯責任🎵である(^_^)
つまり、私が家賃を払えなくなったら連帯保証人が責任とって払え、というコト(^_^)
以前、母からよく聞かされていた。
連帯保証人にだけは、絶対なりなさんな、と(^_^)
なのに、連帯保証人を誰かにお願いしないといけない?(^_^)
【連帯保証人の条件】
以上のように、連帯保証人を立てなければ基本、貸せないよ(^_^)
という理由の裏には、何処の誰とも知れぬ馬の骨を証明する人間を一人でいいから立てなさい、というコトなのだ(^_^)
いろいろ調べてみると、連帯保証人に必要な条件、というのがわかった。
① 二親等以内の親族であるコト
② 本人に安定した収入があるコト
③ できれば契約者より年収が多いコト
④ 契約者に何かあった場合、すぐに駆けつける距離に住んでいるコト
う~む
見つからない(^_^)
まず、①は論外...
そういう場合、誰を指定するのだろう?
調べてみると...
① 友人・知人
② 職場の上司
友人・知人は"広く・浅く"をモットーにしている私の場合、これは頭が痛い(^_^)
いきなり頼まれた友人は、え、アタシ?
なんでオレ?
ってなるに違いない。
職場の上司、と言われても...
私の場合、業務依託を基本とする個人対企業との契約なので、ちょっと違う(^_^)
う~む
ただ今、連帯保証人募集中~🎵
ってこんなところで募集するもんじゃないよね?(^_^)
非常に悩ましい問題です。
ちなみに、お金を払えば、連帯保証人になってくれる、そんなサービスはある、らしい。
最後は、やっぱりお金で解決?(^_^)
死後の整理もそう、新聞の特集記事にある通り、生前整理を請け負うサービスも出てきた。
これから益々、需要は伸びてくるだろうから、もし、起業を考えている人がいるなら、この手のサービスがイイと思う。
え、ならアンタがやれば?
私は人の面倒を見るのがキライでして...
手前の面倒を見るのが精一杯(^_^)
ただし、人の面倒を見るのがキライでも、生き物の面倒を見るのは大好き💕デス(^ー^)💖
いずれにしろ、地獄の沙汰も金次第🎵
地獄に行くにもお金が必要みたいです(^_^)