7月に東京で利用したパン屋さんなどを書いていましたが、ちょっとお休みして、昨日、名古屋で観たキャラメルボックスの舞台の話を先に書いてみようと思います。
キャラメルボックスの観劇は今回が2回目。
当然の事ながら、劇団員の方や作品に対する予備知識はゼロ。
でも、この作品のタイトルが妙に気になっていたので、観劇してみようと思いました。
なので今回Wキャストだとの事でしたが、観劇日は自分が行ける日を選んだ次第。
この作品は司馬さんの「竜馬がゆく」の竜馬に強い憧れを持つ男性(岡本)のお話で、いわゆる歴史物ではないのですが、岡本には常に竜馬が寄り添っていて、色々アドバイスをしたりする・・・。
そのアドバイスの仕方が歴史的で、その辺りが脚本的に見て上手いというか面白かったです。
この岡本と対立関係になるいわゆる悪役の側の憧れの人が新撰組の土方さんだったりするのが、土方さん大好きの私にはちょっと辛かったりもしたのですが、テンポ良い展開で楽しく観劇できました。
ちなみに私、「竜馬がゆく」も大好きですが「燃えよ剣」はもっと好き。
で、観劇には全く関係ないですが、私の憧れの人は山岡荘八さんの「織田信長」に登場する濃姫。これだけはずっと変わらないですね。
理想には全く近づけないままですが、目標として心に抱いています。これからもずっと・・・。
キャラメルボックスの観劇は今回が2回目。
当然の事ながら、劇団員の方や作品に対する予備知識はゼロ。
でも、この作品のタイトルが妙に気になっていたので、観劇してみようと思いました。
なので今回Wキャストだとの事でしたが、観劇日は自分が行ける日を選んだ次第。
この作品は司馬さんの「竜馬がゆく」の竜馬に強い憧れを持つ男性(岡本)のお話で、いわゆる歴史物ではないのですが、岡本には常に竜馬が寄り添っていて、色々アドバイスをしたりする・・・。
そのアドバイスの仕方が歴史的で、その辺りが脚本的に見て上手いというか面白かったです。
この岡本と対立関係になるいわゆる悪役の側の憧れの人が新撰組の土方さんだったりするのが、土方さん大好きの私にはちょっと辛かったりもしたのですが、テンポ良い展開で楽しく観劇できました。
ちなみに私、「竜馬がゆく」も大好きですが「燃えよ剣」はもっと好き。
で、観劇には全く関係ないですが、私の憧れの人は山岡荘八さんの「織田信長」に登場する濃姫。これだけはずっと変わらないですね。
理想には全く近づけないままですが、目標として心に抱いています。これからもずっと・・・。
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