森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

ロイター ; 3月30日16:01分、 〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、長い下ヒゲ伴い下値抵抗力示す

2020-03-30 21:53:22 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



 日経平均

国内(株価・指標):20分ディレイ、海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)、為替:10分ディレイ

現在値 19,084.97↑ (20/03/30 15:15)
前日比 -304.46 (-1.57%)
始値 18,884.07 (09:00) 前日終値 19,389.43 (20/03/27)
高値 19,084.97 (15:00) 年初来高値 24,115.95 (20/01/17)
安値 18,578.20 (10:09) 年初来安値 16,358.19 (20/03/19)


  ◎   〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、長い下ヒゲ伴い下値抵抗力示す

     2020/03/30 16:01

[東京 30日 ロイター] -


<15:55> 日経平均・日足は「小陽線」、長い下ヒゲ伴い下値抵抗力示す
 
◐ 日経平均・日足は長い下ヒゲを伴う「小陽線」。下押しして始まったものの、下値の目安となる24日
と25日に空けたマド(1万8100円39銭─1万8446円80銭)に届くことなく切り返し、安いな
がらも下値抵抗力を感じさせている。

直近3日間の値動きをはらむ25日に引いた「大陽線」から上下いずれか振れた方向に動きそうな状況
。トレンドの方向性を明確に示すのは同日の高値・安値をいずれかブレークしてからになりそうだ。


<15:30> 新興株市場は反落、幅広い銘柄に売り メルカリは一時7.13%安

◆◆ 新興株市場で東証マザーズ指数は1.72%安、日経ジャスダック平均は2.05%安となり、ともに
反落した。国内でも新型コロナウイルスの感染者が増加しており、都市封鎖への警戒も徐々に高まりつつあ
る中、新興株市場でも幅広い銘柄が売られた。特にマザーズ市場では時価総額の大きい銘柄の売りが目立ち
、メルカリは一時7.13%安となった。

マザーズ市場ではメルカリ<4385.T>、マネーフォワード<3994.T>、CYBERDYNE<7779.T>、ティ
ーケーピー<3479.T>が反落。ジーエヌアイグループ<2160.T>、HENNGE<4475.T>は続伸した。

マザース市場に新規上場したNexTone<7094.T>は公開価格を2.35%下回る1660円で初値
を形成したが、その後急速に上値を伸ばし、ストップ高。2060円で取引を終了した。

ジャスダック市場ではワークマン<7564.T>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>が反落。新
型コロナ関連の銘柄では興研<7963.T>が反落、重松製作所<7980.T>は5日続伸しストップ高。出前館<2484.
T>も連日のストップ高となった。


<14:20> 日経平均は弱もちあい、年度末を控え神経質な動きに

日経平均は弱もちあい。1万8800円台で推移している。市場では「年度末の事情も大きく働いてい
るようだ。新型コロナウイルスを巡る規制や対策は、年度替わりを契機に動き出すとの思惑もあり、神経質
な展開となっている」(国内証券)との声が聞かれた。


<13:20> 日経平均は下げ幅縮小、日銀がETF買い入れか 米株先物は下げ渋り

日経平均は下げ幅縮小、1万8800円台半ばで推移している。市場からは「前場のTOPIXが3%
超安だったので、日銀のETF買い入れが入っているのだろう」(国内証券)との声が出ていた。そのほか
、配当権利落ち後の再投資分の先物買いや、米株先物が下げ渋ったことも下支えになっているという。


<12:00> 日経平均は反落、626円安 新型コロナ感染拡大で経済の停滞懸念

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前週末比626円73銭安の1万8762円70銭となり、反
落した。新型コロナウイルスの感染者増加はとどまることを知らず、経済活動の停滞への懸念を強めている


★★ 外為市場で円高が進行し、米株先物も下落。東京市場は軟調な地合いとなり、幅広い業種での売りが先行
した。きょうは3月の配当権利落ち日で、日経平均に対し180円程度の押し下げ要因になったとみられて
いる。

前週末の米国株市場はダウが4.06%安、ナスダック総合が3.79%安、S&P総合500が3.
37%安で取引を終えた。米議会下院が2兆2000億ドル規模の新型コロナ関連経済対策法案を賛成多数
で可決したものの、株価押し上げには至らなかった。[nL4N2BK4RB]

日経平均は505円36銭安の1万8884円07銭で反落スタート。その後も下げ幅を拡大し、一時
811円安となった。国内でも新型コロナの感染者が増加しており、都市封鎖への警戒も徐々に高まりつつ
ある中、為替の円高や米株先物の下落が嫌気された。

◆◆ 市場からは「世界的にリスクオフムードが強まっている。日本でも過度な楽観視は改めようという動き
がやっと出てきた。後場は日銀のETF買い入れが入るとみられるが、大きく下げ幅を縮小するような動き
にはならないだろう」(eワラント証券・投資情報室長の多田幸大氏)との声が出ていた。

取引時間中にタレントの志村けんさんの死去が報じられたことについて、市場からは「直接的な因果関
係はないとはいえ、新型コロナの影響をやや楽観視するムードがあった日本では警鐘を鳴らすきっかけとな
っただろう」(国内証券)との声が出ていた。

TOPIXは3.45%安で前場の取引を終了。東証33業種では全業種が値下がり。海運業、銀行業
、倉庫・運輸関連業、石油・石炭製品などが値下がり率上位となった。新型コロナによる需要の落ち込みに
加え、サウジとロシアの価格戦争による供給過剰が相場を圧迫する中、原油先物は前週に続き売りが優勢と
なっている。

東証1部の騰落数は、値上がり199銘柄に対し、値下がりが1929銘柄、変わらずが17銘柄だっ
た。


<10:06> 日経平均が下げ幅拡大、新型コロナの深刻さを認識

日経平均は軟調。下げ幅を700円超に拡大している。新型コロナウイルスの国内感染の深刻さや、米
株先物の軟調推移、為替の円高進行などが嫌気されているという。
NHKが、新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症し、入院していたコメディアンの志村けんさんが
亡くなったと報じた。市場からは「新型コロナの感染拡大による都市封鎖リスクが警戒される中、改めて事
態の深刻さが意識された」(国内証券)との声が出ていた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。