12日付けで「自治会連合会」から「泉大津市議会議員の定数削減について」という「要望書」が提出されたとのこと。「要望書」の写しが配布された。
「自ら身を切る覚悟を持って議員定数を2名削減し、今後の本市行財政改革への範を示されるよう」と言っている。
私も自治会の会員であり、「自治会連合会」の末端にいる者だが、どんな議論がいつされて、自治会の総意がまとめられたのか知らない。
また、連絡先も代表者名もない「泉大津の明日を考える会」という団体?のビラがポストに届いた。
「議員定数2名削減に、どの議員が自ら身を切る覚悟で賛成するのか、どの議員が自らの保身のため反対するのかを、市民の目で注視しましょう。」とある。
日本共産党はこれまでも議会の定数削減に反対してきた。
それは「自らの保身のため」などではない。
市民のなかにある多様な意見を市政に反映するために、議員の定数削減が望ましくないと考えるからだ。
議員定数削減は「議員の身を切る」ことではなく、「市民の声」を切り捨てることにつながる。
市議会内部に「議会改革検討委員会」を設置し、「市民に開かれた議会」のあり方について議論を重ね、まもなく「議会基本条例」案をまとめて市民の皆さんにもパブリックコメントで意見を求めようとしているときだ。
ひとりひとりの議員が市民の皆さんの声に耳を傾け、議論を尽くし、情報発信することが「市政改革」につながると確信する。
そのためには現行18名の議員定数は多すぎるものではないと考える。
「自ら身を切る覚悟を持って議員定数を2名削減し、今後の本市行財政改革への範を示されるよう」と言っている。
私も自治会の会員であり、「自治会連合会」の末端にいる者だが、どんな議論がいつされて、自治会の総意がまとめられたのか知らない。
また、連絡先も代表者名もない「泉大津の明日を考える会」という団体?のビラがポストに届いた。
「議員定数2名削減に、どの議員が自ら身を切る覚悟で賛成するのか、どの議員が自らの保身のため反対するのかを、市民の目で注視しましょう。」とある。
日本共産党はこれまでも議会の定数削減に反対してきた。
それは「自らの保身のため」などではない。
市民のなかにある多様な意見を市政に反映するために、議員の定数削減が望ましくないと考えるからだ。
議員定数削減は「議員の身を切る」ことではなく、「市民の声」を切り捨てることにつながる。
市議会内部に「議会改革検討委員会」を設置し、「市民に開かれた議会」のあり方について議論を重ね、まもなく「議会基本条例」案をまとめて市民の皆さんにもパブリックコメントで意見を求めようとしているときだ。
ひとりひとりの議員が市民の皆さんの声に耳を傾け、議論を尽くし、情報発信することが「市政改革」につながると確信する。
そのためには現行18名の議員定数は多すぎるものではないと考える。