衛生費の款で、ゴミ問題の議論。
2010年策定の「プロジェクト!!G-50 市民と共に“ごみ半減”を目指して~」と名づけた「第3次一般廃棄物処理基本計画」の中間目標年次を迎える。
「目標達成の見込みは?」
「計画」の目標には、はるかに遠く、約1.6倍!
「その理由は?」と問えば、「プラごみの分別ができていないから」と判で押したような答えが返ってくる。
プラスチックを可燃ごみとして一緒に収集、燃やしている自治体は、いまどき例外だ。
市は「やる」と決めていた「プラスチックの分別」を先送りし、有料化を強行した。
有料化以降、ごみ減量は進まず、すでに横ばい。
「有料化しなくてもゴミは減らせる。紙ごみを分別しよう」と呼びかけあって、「分別・減量」の気運が高まった。
自治会連合会の中に「ごみ減量部会」が立ち上がった。
有料化の強行とともに、その動きは止まってしまった。
ゴミ袋収益で「地球環境のために」と言って太陽光発電に助成。
「エコハウス奨励金」と称して、「太陽光パネル、高効率給湯器、蓄電池、エネルギー管理システムなど導入した家に5万円の奨励金」。
全ての世帯に買わせたゴミ袋収益から、数百万円の投資をした「エコハウス」に還元。
ちょっとおかしくないだろうか???
農林水産、商工、土木、消防と続き、明日は教育費の質疑から始まります。
2010年策定の「プロジェクト!!G-50 市民と共に“ごみ半減”を目指して~」と名づけた「第3次一般廃棄物処理基本計画」の中間目標年次を迎える。
「目標達成の見込みは?」
「計画」の目標には、はるかに遠く、約1.6倍!
「その理由は?」と問えば、「プラごみの分別ができていないから」と判で押したような答えが返ってくる。
プラスチックを可燃ごみとして一緒に収集、燃やしている自治体は、いまどき例外だ。
市は「やる」と決めていた「プラスチックの分別」を先送りし、有料化を強行した。
有料化以降、ごみ減量は進まず、すでに横ばい。
「有料化しなくてもゴミは減らせる。紙ごみを分別しよう」と呼びかけあって、「分別・減量」の気運が高まった。
自治会連合会の中に「ごみ減量部会」が立ち上がった。
有料化の強行とともに、その動きは止まってしまった。
ゴミ袋収益で「地球環境のために」と言って太陽光発電に助成。
「エコハウス奨励金」と称して、「太陽光パネル、高効率給湯器、蓄電池、エネルギー管理システムなど導入した家に5万円の奨励金」。
全ての世帯に買わせたゴミ袋収益から、数百万円の投資をした「エコハウス」に還元。
ちょっとおかしくないだろうか???
農林水産、商工、土木、消防と続き、明日は教育費の質疑から始まります。