こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

8億円の熊手・ウソばっかりの「消費税増税の言い訳」宣伝・特例交付金のゴマカシ・・・怒り沸騰の街の声

2014-03-30 23:57:17 | つぶやき
月末の日曜日。

雨の間を縫って、赤旗新聞の集金に伺います。

どこでも話題になる“熊手”の話。

みんなの党の渡辺代表が「借り入れた」という8億円の使途に「かなり大きな熊手」という釈明。

今日の赤旗新聞には「熊手業者も怒っている」という記事が・・・。

「熊手は縁起物なので定価というものはない」のだそうです。

いずれにしても普通に暮らしていたら一生、見ることも手にすることもない大金を、何の目的であれ「個人的に貸し借り」するなんて庶民感覚から大きくずれている。

これが、皆さん、口をそろえておっしゃることです。

庶民の暮らしがわからない人に、国民の暮らしを守る政治ができるはずがない。

ところで、「消費税8%」を正当化する政府の広告費用に国民の税金12億6000万円。



↑ 今日の「しんぶん赤旗」一面より


高橋千鶴子衆議院議員のツイッターより

昨日の厚労委員会でしゃべったこと。4月からの消費税増税にともない、「子育て世帯臨時特例給付金」が子どもひとり1万円でる。児童手当支給対象者、ただし今年1月1日以降生まれたこどもは対象外だ。たった1回の支給で1271億円、事務費は202億円!こんなお金あるなら、保育所つくれ!


街に怒りが満ち溢れています。





コメント (1)
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