「市民と一緒に創る❝未来❞の公園 ~市民会館等跡地を活用した公園づくりキックオフセミナー」とカラーのチラシがポストインされた。
市民会館・消防署跡地、隣接する土地開発公社が1990年代に道路整備の代替用地等の目的で先行取得した土地を併せて、約3.9ヘクタールの活用を考えるというもの。
このチラシを見た市民の方から「市民会館の跡は公園になるの?」という質問を受けた。
確かに、チラシを読むと「泉大津市では、市民会館等の跡地を活用して、民間事業者と連携・協働した新たな公園及び隣接地の整備を進めています。」とある。
どう読んでも「公園」が決定事項(?)
家族で休日を楽しめる場、子ども達が思い切り走り回れるスペース、緑が豊かでほっとできる空間。そんな公園が、市民の共有の財産である広大な跡地にできたらいいと私も思う。
でも、「もう決まったのか?」と聞かれれば、何も決まってはいない。
今日のセミナーで市長の基調報告の中で、ブレインブースト(「超速読」の文字がパワーポイントの画面にあり)、日本語学校、足指プロジェクト・・・まで出てきますが、「市民会館等跡地3.9ヘクタールのうち、1.6ヘクタールを公園用地」と想定し、他の部分の活用については、何のコメントもないのも不思議でした。
跡地活用の「計画」を創る、そのプロセス、これまでの調査検討の報告、それに基づく「素案」から「案」へ、「計画」の成案へ、そそれぞれの段階できちんと市民参加の手続きがふまれてこそ、「市民と一緒に」と言えるのだと思う。
「セミナー」の参加された市民の皆さんの感想を聞きたいと思う。
市民会館・消防署跡地、隣接する土地開発公社が1990年代に道路整備の代替用地等の目的で先行取得した土地を併せて、約3.9ヘクタールの活用を考えるというもの。
このチラシを見た市民の方から「市民会館の跡は公園になるの?」という質問を受けた。
確かに、チラシを読むと「泉大津市では、市民会館等の跡地を活用して、民間事業者と連携・協働した新たな公園及び隣接地の整備を進めています。」とある。
どう読んでも「公園」が決定事項(?)
家族で休日を楽しめる場、子ども達が思い切り走り回れるスペース、緑が豊かでほっとできる空間。そんな公園が、市民の共有の財産である広大な跡地にできたらいいと私も思う。
でも、「もう決まったのか?」と聞かれれば、何も決まってはいない。
今日のセミナーで市長の基調報告の中で、ブレインブースト(「超速読」の文字がパワーポイントの画面にあり)、日本語学校、足指プロジェクト・・・まで出てきますが、「市民会館等跡地3.9ヘクタールのうち、1.6ヘクタールを公園用地」と想定し、他の部分の活用については、何のコメントもないのも不思議でした。
跡地活用の「計画」を創る、そのプロセス、これまでの調査検討の報告、それに基づく「素案」から「案」へ、「計画」の成案へ、そそれぞれの段階できちんと市民参加の手続きがふまれてこそ、「市民と一緒に」と言えるのだと思う。
「セミナー」の参加された市民の皆さんの感想を聞きたいと思う。