泉大津、和泉、高石の3市で運営している泉北水道企業団の議員と、企業長(和泉市長)、副企業長(泉大津市長、高石市長)の報酬を人事院勧告に基づいて引き上げる議案が、昨日開催された企業団議会で否決。
企業団議会は3市の議会から派遣された15名の議員で構成されています。
賛否は、賛成6に対し反対7で否決となったとのことです。
今年度、泉大津から派遣されている森下議員のブログに掲載されています。
泉大津の市議会でも12月議会で同様の提案があり、「議員、特別職の報酬に人事院勧告を連動させる根拠、理由」について納得できる説明はなく、反対しました。
泉北水道議会での否決が、今後の3市の議会や行政に波紋を投げかけることを期待します。
ところで、泉北水道の存続問題も議論されてきましたが、検討されている内容がなかなか明らかにされてきませんでした。
市民生活にとって欠くことのできないライフラインの一つである「水」の供給について、「結論」が出てからではなく、検討状況を報告することを、昨年秋の決算審査で要望しました。
昨日の泉北水道議会の終了後、「泉北水道企業団の今後」について議員の全員協議会が開かれたとのこと。内容は聞いていませんが、大変重要な問題です。注目していきたいと思います。
企業団議会は3市の議会から派遣された15名の議員で構成されています。
賛否は、賛成6に対し反対7で否決となったとのことです。
今年度、泉大津から派遣されている森下議員のブログに掲載されています。
泉大津の市議会でも12月議会で同様の提案があり、「議員、特別職の報酬に人事院勧告を連動させる根拠、理由」について納得できる説明はなく、反対しました。
泉北水道議会での否決が、今後の3市の議会や行政に波紋を投げかけることを期待します。
ところで、泉北水道の存続問題も議論されてきましたが、検討されている内容がなかなか明らかにされてきませんでした。
市民生活にとって欠くことのできないライフラインの一つである「水」の供給について、「結論」が出てからではなく、検討状況を報告することを、昨年秋の決算審査で要望しました。
昨日の泉北水道議会の終了後、「泉北水道企業団の今後」について議員の全員協議会が開かれたとのこと。内容は聞いていませんが、大変重要な問題です。注目していきたいと思います。