こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

限りある命の日々

2020-05-26 22:30:19 | つぶやき

立て続けに思いがけない方の訃報に接して、言葉がありません。

どちらも、そんなに歳が変わらない。

長く、おつきあいをさせていただい方でした。

 

思い出すこと、忘れらないことは限りなく。

けれど、最後に言葉を交わしたのはいつだっただろうか?

・・・と思うと、少なくとも半年は、お会いしていない。

 

コロナ感染が広がるなかで、入院患者の面会は家族であっても厳しく制限されました。

「半年もお会いしていない」

「あの時、もっと話を聞いておきたかった」と思う私以上に、ご家族の心残り、寂しさは大きなものだったと察します。

 

お別れは辛い。

そして、しっかりとお別れすることができないことも、また辛いもの。

 

コロナの傷跡はここにも。

 

先に逝った人たちの残してくれた言葉の数々を想い、ご冥福を心から。

 

ありがとう。

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