とてもきれいな空でした。祭り日和です。
そしてきょうは、末娘の結納の日。
娘3人。上の二人はすでに結婚し母親になりましたが、私にとっては「結納」は初体験です。
「婚姻は両性の合意にのみ基づいて成立する」(憲法24条)時代にあっても、娘、息子が、選びあった生涯のパートナーと「幾久しく」寄り添い、いたわりあって暖かい家庭をつくって欲しいと願う親の願いは、変わらぬもの。
ふたりが結婚を決めたときに、「結納は是非に」とおっしゃっていただいたお父様のお気持ちに感謝したいと思いました。
それにしても、「これまでの人生で一番」と言うほど、緊張しました。
頭にいれていったはずの口上、ほぼ忘れてしまいました
仕方がないので伝統的な作法とは違うかもしれないけれど、心からの感謝の気持ちを言葉にしました。
娘に「こんなに緊張したおかあさんを見たの、初めて」と言われました。
何百年生きても出会うことがなかったかもしれない。
すれ違っても気がつかずに通りすぎたかもしれない。
そんなふたりが、出会い、お互いを「ただひとりの人」として選びあうことによって、ふたりにつながる人達がつながることに、なにかかけがえのない宝ものをいただく気がします。
若いふたりが選んでくれた会食の席、お料理は季節の香りと彩りの美しい、心に残るものでした。
娘の晴れ姿とともに、心のアルバムにおさめます。
きょうは、私にとっても「生涯でただ一度」の日でした
そしてきょうは、末娘の結納の日。
娘3人。上の二人はすでに結婚し母親になりましたが、私にとっては「結納」は初体験です。
「婚姻は両性の合意にのみ基づいて成立する」(憲法24条)時代にあっても、娘、息子が、選びあった生涯のパートナーと「幾久しく」寄り添い、いたわりあって暖かい家庭をつくって欲しいと願う親の願いは、変わらぬもの。
ふたりが結婚を決めたときに、「結納は是非に」とおっしゃっていただいたお父様のお気持ちに感謝したいと思いました。
それにしても、「これまでの人生で一番」と言うほど、緊張しました。
頭にいれていったはずの口上、ほぼ忘れてしまいました
仕方がないので伝統的な作法とは違うかもしれないけれど、心からの感謝の気持ちを言葉にしました。
娘に「こんなに緊張したおかあさんを見たの、初めて」と言われました。
何百年生きても出会うことがなかったかもしれない。
すれ違っても気がつかずに通りすぎたかもしれない。
そんなふたりが、出会い、お互いを「ただひとりの人」として選びあうことによって、ふたりにつながる人達がつながることに、なにかかけがえのない宝ものをいただく気がします。
若いふたりが選んでくれた会食の席、お料理は季節の香りと彩りの美しい、心に残るものでした。
娘の晴れ姿とともに、心のアルバムにおさめます。
きょうは、私にとっても「生涯でただ一度」の日でした
そんなに緊張するものなのですね。
うちにも娘が一人おりますが、そんな経験ができるでしょうか!?
ありがとうございます。
演説会より、議会の質問より緊張しました。自分でもびっくりです。なぜでしょうね?!(笑)