戦前生まれの父母に育てられた私は、
「女は勉強しなくてもいい」という父に反発し、(だからと言って、その反発をエネルギーに変えて勉強に励んだわけではありません。少し残念)
仕事と家事を両立させるために、いつも走っていた母の背中を見ていた。
私のもとで育った娘たちの中に、私の中にあるジェンダーを見ることがある。
ある時は、わたしの中に居座る「常識」「あたりまえ」を、鮮やかに乗り越えている「次世代の常識」にふれることもある。
「コロナ禍のジェンダーギャップ」という質問の展開を考えながら、いつにもまして自分自身と対話しています。
なかなか気力、体力のいる仕事です。
質問は明後日の午後。
傍聴してください。
またはあとからYouTubeで視聴してください。コチラから。