昼間の市役所窓口への同行、相談も、夜の法律相談会での相談者も、離婚調停中のお母さんでした。
このところ、シンママさんからの相談、相次いでいます。
「離婚調停中」、つまり離婚が法的に正式には成立していないこの時期は、一番しんどい時かもしれません。
年末の子育て世帯への10万円給付金も、別居の夫のところへ行ってしまっています。
子どもと一緒に生きていく。
その決断をして、一歩を踏み出した。
その時に「児童扶養手当の申請は、離婚が成立した日付の入った書類を持ってきてください」などど無慈悲なことを言わないでください。