「違憲の防衛大綱」と言うタイトルで「新防衛大綱」についての連載が、今日、12月21日の「しんぶん赤旗」の紙面で始まった。
以下、その記事より引用。自分自身の記憶にとどめるために。そして、ひとりでも多くの目がこの事実に注がれることを願って。
政府は18日、新たな「防衛計画の大綱」を閣議決定。
その「大綱」と、2019~23年度の「中期防衛力整備計画」に基づき、米国製のF35ステルス戦闘機105機の追加導入を決定。
決定済みのF35A42機とあわせて147機。
価格は機体だけで1機100億円~百数十億円。関連装備を含めれば200億円を超える。
1機で200億? 147機? 掛け算したら3兆円近く?
しかも・・・(お金の話だけでなく)
追加されるF35、105機のうち42機は、「米海兵体が対地攻撃を行うために開発されたF35B」というもの。
「領空侵犯対処などを主任務とする空自戦闘機部隊が、他国攻撃を可能とする部隊に変質する危険」。
さらに・・・(国民の税金が、アメリカ軍需産業の食い物にされる?!)
F35はアメリカから完成品を直輸入。価格決定権はアメリカに。
F35は軍需産業の利益最優先で、欠陥商品が多いのも周知の事実。修理の費用もアメリカから輸入。
「消費税あげるのは仕方ない、増税なしでどうして社会保障が守れるの?」という人に、こういう事実を知って、そして考えて欲しい。
以下、その記事より引用。自分自身の記憶にとどめるために。そして、ひとりでも多くの目がこの事実に注がれることを願って。
政府は18日、新たな「防衛計画の大綱」を閣議決定。
その「大綱」と、2019~23年度の「中期防衛力整備計画」に基づき、米国製のF35ステルス戦闘機105機の追加導入を決定。
決定済みのF35A42機とあわせて147機。
価格は機体だけで1機100億円~百数十億円。関連装備を含めれば200億円を超える。
1機で200億? 147機? 掛け算したら3兆円近く?
しかも・・・(お金の話だけでなく)
追加されるF35、105機のうち42機は、「米海兵体が対地攻撃を行うために開発されたF35B」というもの。
「領空侵犯対処などを主任務とする空自戦闘機部隊が、他国攻撃を可能とする部隊に変質する危険」。
さらに・・・(国民の税金が、アメリカ軍需産業の食い物にされる?!)
F35はアメリカから完成品を直輸入。価格決定権はアメリカに。
F35は軍需産業の利益最優先で、欠陥商品が多いのも周知の事実。修理の費用もアメリカから輸入。
「消費税あげるのは仕方ない、増税なしでどうして社会保障が守れるの?」という人に、こういう事実を知って、そして考えて欲しい。
でも、そのお金あるんだったら、そっちに使うほうが、まだ世のため人のためだって思えますね・・
しかも明らかに「攻撃型」の武器を。
これ以上の無駄遣いはありません。
怒りましょう!
いつもブログ見てくださってありがとうございます。