こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

守りぬかれた「国民の知る権利」

2012-10-03 08:37:15 | 日本共産党
毎日、赤旗日刊紙の配達をしてくださっている方が、昨日から2泊3日でと娘さんとの旅行におでかけ。なので、今朝は、久しぶりの新聞配達です。



今朝の新聞のトップ記事。

9月25日に原子力規制委員会が「しんぶん赤旗」を排除、会見への参加要請を拒否。報道機関や一般の国民が「言論、報道の自由、国民の“知る権利”」に関わる大問題として声をあげるなか、「排除の理由」、「特定の主義主張を持つから」⇒「政党機関紙だから」⇒「会場が狭い」と日替わりで更新。

そして、昨日、排除方針を撤回。

「赤旗」しか報道しない、「国民にとって必要な情報」があったのは、まぎれもない事実でした。



「公正・中立のもとに報道を」というのなら、大手マスコミの「政府広報機関か?!」という目にあまる偏向した報道こそ問題。だからこそ、「赤旗」は大切な役割を果たしています。

配達を始めたころは、まだ真っ暗だった空も、終わって帰宅、紙面を開く時間には明るくなっていました。「一日が始まる」・・この時間が好きです。

一般質問発言通告の文書を読み直し、少々、手直し。

これから提出に。
行ってまいります。

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