17日から始まる定例会、一般質問の発言通告を提出しました。
提出したのは、日本共産党の3人を含めた12人。
私は11番目で、二日目になります。
提出した文書は以下の通りです。
いろいろ、ご意見お聞かせください。
ごみ減量と再資源化の促進について
2010年12月に家庭ごみ収集有料化を実施し、まもなく2年が経過しようとしている。ごみ減量と再資源化のいっそう推進を求め、以下の質問をする。
1、有料化による減量効果について
家庭ごみ収集有料化を実施して以降の本市家庭系可燃ごみの収集量の変化と、それに対する評価を問う。
2、再資源化の促進について
① 紙ごみの分別・再資源化の現況と課題について問う。
② 容器リサイクル法に基づく「その他プラスチック」分別収集、再資源化に向けた取り組みの現況と今後の方向性についての市としての考え方を示されたい。
③ 「地球環境基金活用事業」の一環として取り組まれている公共施設等の剪定枝活用事業の実績と評価について問う。
また、一般家庭の植木剪定枝の再資源化について、市として取り組む考えはないか。お尋ねする。
④ 資源循環型システムモデル事業として取り組むとされていた、生ゴミ堆肥化の内容と成果について示されたい。
3、15リットル以下の袋の作成について
ひとり暮らし世帯等では、現行有料袋の最小15リットルでも大きすぎるという声がある。こうした要望に応え、15リットル以下の袋を作る考えはないか。
4、指定袋の購入価格に福祉減免制度を導入することについて
減量・分別に努めても日々の生活の中から「ごみ」は必ず出る。有料指定袋の購入価格は全ての市民に負担のかかる「公共料金」としての性格があることから、この制度を継続するのなら、障害者、高齢者、子育て世帯、生活保護世帯等低所得者等に対して、福祉減免制度を導入するべきではないか。見解を示されたい。
5、2010年9月に策定した第3次一般廃棄物処理基本計画は「プロジェクト【G-50】市民とともに“ゴミ半減”をめざして」をスローガンとして掲げた。さらなる減量・再資源化を市民の理解と協力を得て推進するために、有料化実施後、2年が経過しようとしている今、市の責任で市民の要望・意識の調査を行うべきではないか。見解と対応を示されたい。
提出したのは、日本共産党の3人を含めた12人。
私は11番目で、二日目になります。
提出した文書は以下の通りです。
いろいろ、ご意見お聞かせください。
ごみ減量と再資源化の促進について
2010年12月に家庭ごみ収集有料化を実施し、まもなく2年が経過しようとしている。ごみ減量と再資源化のいっそう推進を求め、以下の質問をする。
1、有料化による減量効果について
家庭ごみ収集有料化を実施して以降の本市家庭系可燃ごみの収集量の変化と、それに対する評価を問う。
2、再資源化の促進について
① 紙ごみの分別・再資源化の現況と課題について問う。
② 容器リサイクル法に基づく「その他プラスチック」分別収集、再資源化に向けた取り組みの現況と今後の方向性についての市としての考え方を示されたい。
③ 「地球環境基金活用事業」の一環として取り組まれている公共施設等の剪定枝活用事業の実績と評価について問う。
また、一般家庭の植木剪定枝の再資源化について、市として取り組む考えはないか。お尋ねする。
④ 資源循環型システムモデル事業として取り組むとされていた、生ゴミ堆肥化の内容と成果について示されたい。
3、15リットル以下の袋の作成について
ひとり暮らし世帯等では、現行有料袋の最小15リットルでも大きすぎるという声がある。こうした要望に応え、15リットル以下の袋を作る考えはないか。
4、指定袋の購入価格に福祉減免制度を導入することについて
減量・分別に努めても日々の生活の中から「ごみ」は必ず出る。有料指定袋の購入価格は全ての市民に負担のかかる「公共料金」としての性格があることから、この制度を継続するのなら、障害者、高齢者、子育て世帯、生活保護世帯等低所得者等に対して、福祉減免制度を導入するべきではないか。見解を示されたい。
5、2010年9月に策定した第3次一般廃棄物処理基本計画は「プロジェクト【G-50】市民とともに“ゴミ半減”をめざして」をスローガンとして掲げた。さらなる減量・再資源化を市民の理解と協力を得て推進するために、有料化実施後、2年が経過しようとしている今、市の責任で市民の要望・意識の調査を行うべきではないか。見解と対応を示されたい。