改選後、初めての厚生文教常任委員会協議会が開かれました。
今年度から、常任委員会は2つになり、日本共産党の2人の議員団から私がコチラに、もう一方の総務都市常任委員会には森下議員が入ります。
定例会に提案予定の案件として「地域型保育」の基準についての条例改正案について説明がありました。
改正内容は、今年度より導入された新しい保育制度のものでの「地域型保育事業」のひとつ、「小規模保育A型」の保育士の配置について、「保健師または看護師を、1名に限り保育士とみなすことができる」という規定の「看護師」を、「看護師または准看護師」とするというもの。
そもそも「保育士」と「看護師」は、それぞれの役割をもった専門職。
置き換えることができないものです。(少なくとも、私はそう考えます。)
置き換えてもよい、つまり「看護師を配置したら保育士を減らしてもいい」というのが国の基準。(「1998年から、そのように緩和された」と担当課の職員さんに聞きました。)
委員会協議会で、質問したところ、これまでの市の認可保育所では「看護師を配置しても、保育士を減らすということはしていない」ということでした。
その考え方を今後も堅持して欲しいということ、そして、「どんな施設であっても、保育の質、子どもたちの安全を守るために、市独自の基準を、今後、展開する可能性のある小規模保育にも適用すること」を求めました。
なんと言っても「保育は人」です。
今年度から、常任委員会は2つになり、日本共産党の2人の議員団から私がコチラに、もう一方の総務都市常任委員会には森下議員が入ります。
定例会に提案予定の案件として「地域型保育」の基準についての条例改正案について説明がありました。
改正内容は、今年度より導入された新しい保育制度のものでの「地域型保育事業」のひとつ、「小規模保育A型」の保育士の配置について、「保健師または看護師を、1名に限り保育士とみなすことができる」という規定の「看護師」を、「看護師または准看護師」とするというもの。
そもそも「保育士」と「看護師」は、それぞれの役割をもった専門職。
置き換えることができないものです。(少なくとも、私はそう考えます。)
置き換えてもよい、つまり「看護師を配置したら保育士を減らしてもいい」というのが国の基準。(「1998年から、そのように緩和された」と担当課の職員さんに聞きました。)
委員会協議会で、質問したところ、これまでの市の認可保育所では「看護師を配置しても、保育士を減らすということはしていない」ということでした。
その考え方を今後も堅持して欲しいということ、そして、「どんな施設であっても、保育の質、子どもたちの安全を守るために、市独自の基準を、今後、展開する可能性のある小規模保育にも適用すること」を求めました。
なんと言っても「保育は人」です。
常勤がバカらしいって感じになります。
私も、常勤なんか戻る気になれません。
福祉全体的に問題かもしれませんね
知り合いの娘さん、福祉の専門学校を卒業し、介護職でがんばっていると思っていたら、いつのまにか自衛隊へ。
何とも、残念です。
介護も保育も、「人」。
現場から仲間の皆さんと一緒に声をあげてください。