一昨日のニュースで、泉大津市内で、水路のコンクリートの蓋が崩落し、通行していた方が負傷されたということが報じられた。 助けに行った方を含めて、4人が怪我をされたとのこと。 「軽症」と報道されてはいるが、「一日も早い回復を」と祈ります。 市のホームページには、「原因は調査中」とのこと。また同様の危険が予測される箇所についても、通行禁止としているとの記載がある。 泉大津市は2016年、WHOによるセーフコミュニティの国際認証を取得した。その時、セーフコミュニティの理念として「事故やけがなどは偶然に起こるものではなく、原因分析の上、対策をとれば予防できるという理念のもと、予防に重点を置いた科学的な分析を行い、市民、関係機関、行政など分野を越えた連携や協働により、安心で安全なまちづくり活動を行っていくもの」という説明がされたことを思い出す。国際認証の更新はされなかったが、「安心・安全のまちづくりを市民ぐるみで進めていく」ことは、継続する課題とされた。 同様の事故が起こらないように、「原因分析と対策」を、しっかりとして欲しいもの。毎日、行き来する道路など、危ないところがないか?注意してみていきたいと思う.
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