こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

じごくのそうべい

2015-06-04 22:00:03 | 絵本
娘が保育所で読んでもらって、大のお気に入りだった絵本の一冊。

文字を知らないときから、リズミカルな言い回しが楽しいのか、暗唱していました。

原作は「桂米朝・上方落語・地獄八景」より。


今、孫達にも、一番人気。

ソウルの○クンが「じごくのそうべい、読みたい」(もちろん、読んでもらうのですが)と言うそうで、送る荷物の中に入れます。


大阪市内にいる○ちゃんが、今度きたとき「そうべいは?」と、探すかもしれません。

我が家の絵本コーナーにも、やっぱりおいておかないと・・・。



奥付をみたら「1978年5月1日 初版発行  2011年10月3日 122刷発行」とありました。


愛され、読みつがれてきたんだなと思います。



作;田島征彦(たじま ゆきひこ  大阪府堺市生まれ)

発行;童心社
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シングルマザーと子ども支援... | トップ | 3人の憲法学者 そろって「“... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ただち恵子)
2015-06-07 09:12:22
tweetyさんへ

娘達といっしょに読んだ絵本を今、孫達に読んでいます。娘達3人、よく覚えているのがそれぞれ違っておもしろい。

「そうべい」は私も好きです。生き返りますから (笑)
子どもが喜ぶ絵本は、たいていおとなが読んでも楽しいですね。
返信する
読みました (tweety)
2015-06-05 17:14:20
昔読んでても覚えてませんでしたが、職場にあって最近読みましたね。

水木しげるさんの漫画の地獄巡り思い出しました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

絵本」カテゴリの最新記事