今日は委員長を務める厚生文教常任委員会協議会。
午前中に終わらず、昼休憩をはさんで2時までの会議となった。
会議の1週間前に各委員に資料が配布される。その時点で、報告事項のなかに病院問題はなかった。3月定例会の市長施政方針のなかで、市立病院の経営について「民間病院の経営管理、効率化などの指導をお願いしてまいりたい。」とし、その内容については議会閉会後、3月28日の議員総会で説明された。
しかし、その時点でも、民間病院から招聘する職員の方々が、どういう立場、役割、権限を持つものか?また、市立病院と民間病院との契約関係についても、はっきりしない説明だった。すでに、新年度、市立病院の経営には馬場記念病院から理事長以下、スタッフが関わっておられる。
3月末に「協議・調整中」ということで、はっきりした説明がなかった問題について、副委員長、正副議長とも相談の上、委員長として本日の会議の追加案件として、病院事務局からの説明を求めた。
その説明は以下の通り。
「社会福祉法人ペガサス(馬場記念病院)は、市立病院の偉業収益の改善だけでなく、経営における全ての改善を図るための業務を行う」こととして、市立病院が医療法人に対し業務委託契約を結んだ。(委員の要請に応え、「契約書」が後日、資料提供されることとなった。委託料は1050万円。契約期間は今年度末まで。
経営統括監としての馬場理事長初め、7人のスタッフを配置。内、1名は常駐。職員配置に伴う人件費は委託料に含む。
その他、具体的な業務内容と成果についても報告があった。
その他にも、くすのき幼稚園敷地内での低年齢児対象保育所の建設、幼稚園での夏休み等の預かり保育の時間延長などについても、報告がありましたが、それは別の項で報告します。
午前中に終わらず、昼休憩をはさんで2時までの会議となった。
会議の1週間前に各委員に資料が配布される。その時点で、報告事項のなかに病院問題はなかった。3月定例会の市長施政方針のなかで、市立病院の経営について「民間病院の経営管理、効率化などの指導をお願いしてまいりたい。」とし、その内容については議会閉会後、3月28日の議員総会で説明された。
しかし、その時点でも、民間病院から招聘する職員の方々が、どういう立場、役割、権限を持つものか?また、市立病院と民間病院との契約関係についても、はっきりしない説明だった。すでに、新年度、市立病院の経営には馬場記念病院から理事長以下、スタッフが関わっておられる。
3月末に「協議・調整中」ということで、はっきりした説明がなかった問題について、副委員長、正副議長とも相談の上、委員長として本日の会議の追加案件として、病院事務局からの説明を求めた。
その説明は以下の通り。
「社会福祉法人ペガサス(馬場記念病院)は、市立病院の偉業収益の改善だけでなく、経営における全ての改善を図るための業務を行う」こととして、市立病院が医療法人に対し業務委託契約を結んだ。(委員の要請に応え、「契約書」が後日、資料提供されることとなった。委託料は1050万円。契約期間は今年度末まで。
経営統括監としての馬場理事長初め、7人のスタッフを配置。内、1名は常駐。職員配置に伴う人件費は委託料に含む。
その他、具体的な業務内容と成果についても報告があった。
その他にも、くすのき幼稚園敷地内での低年齢児対象保育所の建設、幼稚園での夏休み等の預かり保育の時間延長などについても、報告がありましたが、それは別の項で報告します。