こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「行きたいところにでかける」自由

2023-09-27 18:33:45 | つぶやき
東大阪の市議・市長選挙の本番中に、私自身の感染がわかり応援は中止。投票日の当日も、まだまだ日常生活に戻れなかったので結果が出るまで起きていることはできず、選挙の結果は翌日、知りました。
 
6人全員の当選は果たせず、市長候補の、うち海さんも及ばなかったというものの、定数38に57人立候補、3人に一人が落ちるという激戦の中で、前回当選4議席を上回って、現有5議席の確保。応援に行った議員団長の塩田さんも当選できました!
 
塩田さんの応援にかけつけた、たつみコータローさんがご自身のXに以下のような、応援者からのメールを紹介しておられました。
 
 
「塩田さんは、本当に東大阪市に必要な議員です。個人的にも、母のこと、父のこと、書ききれないぐらいたくさん助けてもらいました。今の私があるのも、これからも東大阪市で生きていこうと思えているのも、塩田さんがいてくれるからです。 私にとって塩田さんといえば、真っ先に思うのは新石切駅のエレベーター設置に尽力くださった方ということです。 支援学校高等部に在籍していた当時、自分ができることを仕事にして、働くことを通して社会の中で生きていきたいと考えていました。 ですが、その頃は新石切駅にはエレベーターがありませんでした。新石切駅は2階に改札、3階にホームがある駅です。駅員さんの介助と居合わせたお客さんの理解によって駅を利用することはできましたが、不便や負担がありました。 私は、障害は社会のあり方、環境によって大きくも小さくもなると思っています。就職して通勤することのハードルが高いのは、私ではなく社会の側に障害があるからでした。 塩田さんや運動してくださった皆さんの存在が社会に出たいと願う10代後半の私を励まし、エレベーターが完成した後は私の生活を支えてくださっています。気軽に電車に乗って行きたい場所に出かけられる、出かけた先で学んだり、働いたり、会いたい人に会ったり、さまざまな経験をする。そんな日々の重なりが人生だと思います。塩田さんと力を貸してくださった皆さんに人生を変えてもらったと思っています。 障害があると、いろいろと面倒なことが多いです。当事者として声をあげたりすることは大切ですが、気持ちが弱い私はへこたれています。声を出すことが難しい状況もあります。困っている人の立場に立ち、奮闘してくださるのは塩田さんであり日本共産党の議員の皆さんだと思っています。 塩田さんの議席は、皆の議席であり、私の議席でもあります。これからも塩田さんに、一人ひとりの声を届け誰もが大切にされる東大阪市になるよう働いてもらいたい。そのために、私もがんばります」
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