健康づくり推進条例(案)に対して、市民意見の募集中(パブリックコメント実施中)
詳しくはコチラから。
以下、条例案についての説明のあった厚生文教協議会(8月26日)のブログからの引用です。
「健康な暮らし」を支える公の役割、条例(案)の概要で言えば「市の責務」とは何なのか?
コロナ感染拡大の長期化が、あぶりだした公衆衛生の脆弱さを見直し、専門職、専門機関の役割などについて拡充強化する方向性とあわせて、打ち出すことを要望しました。
10月1日から、75歳以上の医療費窓口負担の2倍化、2割負担が導入されています。
今のところ、所得制限で2割負担に該当するのは、75歳以上後期高齢者医療制度の適用を受ける2割弱ですが、所得制限の引き下げ、対象拡大は国会の審議、議決を要しないということですから、将来、ますます医療を受けられない人が増えることが心配です。
「早期発見・早期治療」なくして、「健康づくり」はあり得ないと思うのですが。