昨日のブログでお知らせした映画「わが青春つきるとも 伊藤千代子の生涯」を、岸和田浪切ホールで観ました。
伊藤千代子のことは、ブックレットで読んだり講演で聴いたり・・・。
・・・してはいましたが、「生涯」が、たった24年と2カ月だったということを、改めて痛切な悲しみをもって思う。
そして、わずか24年と2カ月で断ち切られのであっても、生まれて生きて、学び、愛して闘った。
人としての「生涯」だということも。
なぜこれほどまでに強くあれたのか?
「この社会を変えたい。変えられる」と確信できたのは、なぜなのか?
その答えを探しながら読んでいます。
著者:藤田廣登(1934年 長野県下諏訪町生まれ)
発行所:学習の友社