10月の初めから11日までは、祭りを挟んで、我が家は「帰省ラッシュ」でした。
最大15人が入れ替わり立ち代わり・・・まだその「後遺症」の最中です。
あまりにも目まぐるしく、新聞を読む暇が全くなく、読んでない新聞が束になっていいて、それが片付かない限り、前に進めない。
・・・・と、いながら、懐かしい写真を眺めては思い出す。
これも一種の「後遺症」かもしれません。
一番小さい〇ちゃんは、たいてい真ん中にいて、お兄ちゃん、お姉ちゃんに守られていました。
「〇ちゃん、もう赤ちゃんじゃないよ」と母親にたしなめられ、
「まだ赤ちゃん・・・」と甘えている動画が送られてきました。
「もう・・・」に、「まだ・・・」と返す。
この日本語力は、いったいいつの間に?!
確かに「もう、あかちゃんじゃない」
新聞の山を横に見て、差し迫った原稿、「今日中に」「明日までに」・・・が続きました。
時間との闘いのようなこの10日ほど。
一段落して、ちょっとゆとりができれば、やっぱり、写真や動画を見ています。
これではいつまでも片付かない。