元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

東日本豪雨、鬼怒川氾濫…… 天変地異や異常気象に込められたメッセージとは?

2015-09-18 14:10:19 | 日記

東日本豪雨、鬼怒川氾濫…… 天変地異や異常気象に込められたメッセージとは?

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=10173

 

公開霊言抜粋レポート

 

東日本豪雨、鬼怒川氾濫……
天変地異や異常気象に込められたメッセージとは?

公開霊言「東日本豪雨・大洪水の神意を探る」

「2015年9月13日」収録

日本列島で自然災害が相次いでいる。

50年に1度とも言われる豪雨が9月11日に関東を襲った。茨城県では鬼怒川の堤防が決壊し、いまだに1900人以上が避難を強いられている(16日時点)。関東を豪雨が襲った翌日には都内で震度5弱の地震が発生し、その2日後の14日には、昨年11月以来となる阿蘇山の噴火が観測された。気象庁は噴火警戒レベルをレベル2(火口周辺規制)からレベル3(入山規制)に引き上げ、警戒を強めている。

 

水害、火山噴火、地震といった天変地異や異常気象は昨年から立て続けに起きている。

ネット上では「もう大仏を建立するしかない」というコメントもつぶやかれており、相次ぐ天災に何らかの“神意"を感じ始める人も出てきたようだ。

 

図表【昨年から続く主な災害】

発生日時災害被害状況など
2014年8月20日 広島大水害 犠牲者数75人
2014年9月27日 長野県御嶽山噴火 犠牲者数58人
2014年11月22日 長野県白馬村で最大震度6弱の地震 46人負傷、住宅96棟が全半壊
2014年11月25日 阿蘇山噴火  
2015年5月29日 鹿児島県口永良部島で噴火 全島民が避難
2015年5月30日 小笠原諸島西方沖でM8.1の地震 気象庁の観測史上初、全都道府県で震度1以上を記録
2015年6月下旬~7月上旬 箱根山・大涌谷で噴火 噴火警戒レベルが2から3(入山規制)に(16日現在はレベル2)
2015年8月15日 桜島噴火警報 桜島を震源とする地震が多発。桜島の噴火警戒レベルが初めて3から4(避難準備)に。
2015年9月10日 豪雨で鬼怒川の堤防が決壊 犠牲者数8人(16日時点)

 

2011年民主党の左翼政権下では東日本大震災が起きるなど、大きな自然災害は人心や政治の乱れに合わせて起きることが多い。今回、東日本を襲った豪雨にも神意が働いているのだろうか。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、東日本大豪雨の背景を霊的に探るべく、9月13日に「東日本豪雨・大洪水の神意を探る」と題し、今回の豪雨に関わった霊存在を呼び、霊言を行った。

 

 

神の言葉を聞かない人々への怒り

「まだ終わっていない」

今回の豪雨に関わったという霊存在は、開口一番こう語り、今後も天変地異や水害が続くことをほのめかした。

 

「真実は科学的な実証のみにあると思っているような考え方を、ちょっと打ちのめしたい」とも語り、日本を取り巻く唯物論的な風潮に憤りを示した。

 

特に憤りを感じていたのは、神々から出ている意見を聞かない人間の傲慢さに対してだ。

 

たとえば「脱原発」の風潮について。2011年に福島原発の事故が起き、原発アレルギーが日本中を覆った。時の政府の誤った判断もあって原発はすべて止まってしまった。

 

原発反対の世論に対して、幸福の科学は地球物理学者の竹内均氏の霊言やアインシュタインの霊言などを収録し、原発が日本に必要であることを伝えてきた。幸福の科学を母体とする幸福実現党も原発事故直後から「安全性を高めて原発を使うべきだ」と主張してきた。

原発を稼動させなければ燃料費がかさんで経済に悪影響を及ぼすばかりでなく、タンカーが通るシーレーンで紛争が起これば、大半を輸入に頼っている化石燃料が日本に入ってこなくなるからだ。エネルギーがストップしてしまえば、国民の財産ばかりか生命に関わる。それこそ日本が存続できるかどうかの瀬戸際だ。

 

ところが、世論やマスコミはこうした警告に耳を傾けず、太陽光エネルギーに代表される再生可能エネルギー普及のための補助金が出され「脱原発」の道を進んだ。ようやく再稼動にこぎつけた原発には差し止め判決も出された。

 

今回、洪水が起きた地域に設置されていた太陽光パネルはバラバラに壊れ、見るも無残な姿をさらした。桜島の近くに設置された太陽光パネルにも火山灰が降り積もり、十分な発電ができていない。このように、太陽光発電は災害に無力であることが明らかになった。

 

豪雨に関係した霊存在は、「太陽光で発電して安くなると思ったかもしらんけれど、被害は甚大で、儲け以上の損が出ることをお見せしているので。どうして神から出ている意見を、素直に聞かないのかと言っているんだよ」と、水害を通して、神の声を聞かない人間の間違いを分からせているのだと主張した。

 

他にも、いつまでも修正されない自虐史観や、8%への消費増税など、神々の願いとは逆のことが行われているケースは多い。

一方、安全保障体制の強化や金融緩和など、神々の主張が正しかったことが明らかになったとしても、その歩みは遅々としている。安保法制に反対して国会前でデモを繰り返している人々、それをあおっているマスコミに対しても、豪雨に関係した霊存在は強い不快感をおぼえているようだ。

 

 

天変地異の「神意」を正しく理解する

人間の力ではどうにもならない天変地異が起きる時には、何らかの警告だと感じる人も多いだろう。だが、それに気づいたとしても、何に対する警告や怒りであるかは分からない。そのため、神の願いとは異なる原発反対派が「災害は原発再稼動に対する怒りだ」などと考えることもある。

 

その意味で、天変地異にこめられた「意図」を正しく理解することは重要だ。

今回の豪雨に関するリーディングの前にも、「神意」を明らかにするリーディングが行われている。

 

今年の4月から活発になり始めた箱根山の火山活動の背景には、日本が武士の心を忘れ、「平和」の名の下に中国の侵略主義に備えようとせず、「正義」や「信仰」を忘れてしまった日本人に対する神々の怒りがあることが分かった。(『箱根山噴火リーディング』所収)

 

5月29日に起こった口永良部島噴火は、国防の危機に備えようとせず、沖縄の基地移設に反対している人々への警告から、翌日の30日に起きた、観測史上初めて全国で震度1以上を記録した「小笠原沖地震」は、神仏を軽んじる政治家やマスコミに対する怒りがあることが分かった。(『 大震災予兆リーディング』所収)

 

こうしてみると、天変地異が起こる原因は、人間が傲慢になり、神々のメッセージに耳を貸さないことに対する警告という点で一貫している。

 

豪雨を起こした霊存在は、日本の歴史では、もともと主権は神にあったとして、霊言や神の教えを信じるまで天変地異は続くことを最後にもう一度警告した。

今、人類を導く神々の声が降りる巨大なチャネルができている。現代は神々の声が聞こえる時代なのだ。

これ以上災害が起きないためにも、私たちはその奇跡に気づき、謙虚さを取り戻すことが求められている。

 

その他にも以下のような点が分かる

  • 8月15日の桜島噴火は何に対する怒りなのか?
  • 安保法制に反対する国会前デモについて、神々はどう考えるか。
  • 日本に蔓延する自虐的な歴史認識はどんな影響を与えているのか。
  • 豪雨に関係する霊存在は日本をも超えた存在?

 

 

【関連書籍】 

幸福の科学出版 『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』 大川隆法著 

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1300

 

幸福の科学出版 『阿蘇山噴火リーディング』 大川隆法著 

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1368

 

幸福の科学出版 『箱根山噴火リーディング』 大川隆法著 

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1504

 

幸福の科学出版 『大震災予兆リーディング』 大川隆法著 

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1487

 

【関連記事】 

2015年8月号記事 次は富士山!? なぜ地震・噴火が続くのか? 天変地異は神々の警告 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9801

 

2014年10月10日付WEB限定記事 御嶽山噴火・広島大水害の背景に「安倍政権の保守回帰の攻防」? 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8546

 

2014年12月5日付WEB限定記事 長野白馬村地震、阿蘇山噴火……天変地異の背景にあるものとは 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8860

 

2015年9月15日付本欄 東日本豪雨の原因は「神の怒り」? 国会前安保反対デモの問題点 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10167


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安保法案の成立を即刻に成立させることが、戦争しないことになる

2015-09-18 14:09:32 | 日記

真の平和は国民の自由が守られて初めて実現する。中国の脅威という現実を受け止め、安保法案の成立を即刻に成立させ、国防体制を強化することこそ、国会の周りでデモをしている人達が望んでいる戦争のない「真の平和」につながる。


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「安保法案=戦争法案」このようなデマは明治時代にもあった

2015-09-18 14:09:14 | 日記

安保法制のデマは明治時代にもあった
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10105

安倍政権が進める安保法制をめぐり、その本来の趣旨が伝わらず、国民の不信を買っています。

 

国会では、法案に反対する共産党などが、「安保法案=戦争法案」とレッテルを張り、法案に書かれていないのに、「集団的自衛権を行使容認すれば、徴兵制が復活する」、「自衛隊が核兵器を輸送する」などと、根拠のない質問を投げかけ、そのたびに政府は説明に追われています。

 

左翼勢力が議論をシンプル化し、国民の不安を煽る行為自体は常套手段ですが、安倍政権の支持率が一時期、30%台に低下したことを見れば、一定の"効果"がありました。

 

 

「旗や帽子の赤色は徴兵の血」……

しかし、そうしたデマゴーグ(大衆への煽動、の意)は、かつてもありました。

 

例えば、明治政府が徴兵制を導入した時のことです。近代化を進め、欧米の侵略に備えたい政府は、国民軍をつくるべく、同制度の導入を決めました。このことを「徴兵告諭」の発布を通じ、国民に周知。ですが、この中に「血税」という言葉を使ったことが、一部の煽動家も手伝って、国民の誤解を招くことになりました。その誤解の内容としては、次のようなものがありました。

 

「政府は徴兵卒の血でブドウ酒をつくり、外国人に差し出す」

「旗、毛布、帽子の赤色は徴兵の生き血」

「子どもの生血で、薬をつくる」

 

こうしたデマにより、全国各地では、徴兵制反対を訴える一揆が発生しました。鳥取県会見郡(あいみぐん)の一揆では、徴兵制の導入に加え、太陽暦の採用と小学校の設置の3つに対する反対の声があがりました。

 

しかしその後、徴兵制を採用した日本は、世界一のGDP国家の清、世界最強国との呼び声高いロシアとの戦争に勝ち、列強の仲間入りを果たします。つまり、当時としては、徴兵制は最良の選択だったわけです。

 

時間が経つにつれ、徴兵制への理解も進み、反対する人はいなくなりました。これは、現在の安保法制の議論も同じです。時間の経過により、国民は必要な法案であったと知ることになるでしょう。

 

本来、安全保障をめぐる議論は、リアリズム(現実主義)に則さなければなりません。国民は、そうした視点を持ち、デマと現実の違いを見抜く必要があります。(山本慧)

 

【関連記事】

2015年9月号記事 「安保法制はなぜ必要か」を国民に説明すべき - 「憲法守って国滅ぶ」では本末転倒 - The Liberty Opinion 6

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9926

 

2015年8月号記事 憲法の目的は国民の幸福の実現 - 安保法制の整備を急げ - The Liberty Opinion 3

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9821

 

2015年7月29日付本欄 間違った平和主義は国を滅ぼす 時代と国際情勢に合った宗教的教えが必要だ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9980

 

2015年7月28日付本欄 磯崎補佐官の「法的安定性」発言で考える 憲法や法律は何のためにあるのか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9978



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