元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

映画「UFO学園の秘密」の反響です。「すごい世界を観ました」

2015-10-25 19:50:31 | 日記

●東京江東区、50代女性

今日の映画、宇宙の中の地球の存在価値!?という壮大なテーマで見応えありました。

今どきのアニメーションって、
イメージや想像の世界を映像化する技術ってすごいですね。

内容は、学園とその生徒中心に物語が展開していくので、その年代の若い人たちに向けて、多くのメッセージが盛り込まれていたように思いました。

自分が知らないだけで、この地球上に怖い事も含めて、色々な事が起こっているんですね〜。
映画のラストは、ちょっといや〜な終わり方でした」

 


●旭川、70代女性の方は、

「すごい世界を観ました。とてもおもしろかったです。もっと詳しく知りたいので、二回目観ます。」


●東京立川、40代男性の方は、
「全て真実ですね!映像で素晴らしく描かれていた。宗派を超えて精神性の高い人々が念いを合わせ、地域を守るべき時だ」と感想を述べてくださり、「頑張りましょう」と固い握手をいたしました!



沖縄浦添、40代女性の方は、

「これ、やばすぎる!(涙をふきながら)感動しました。今までみた、HSの映画の中で一番よかった!!!もちろん、人生でみた中で1番!普通の映画は楽しくておわるけど、これは、本当に大切なことを考えさせられる素晴らしい、深い意味のある映画でした。本当によかった!また、みたい!」


沖縄浦添、20代女性の方は、
「展開がすごくて、楽しかった。
正義のみかたが大好きで、泣いちゃいました。」

沖縄浦添、50代女性の方は、
「どんなに科学が発達しても、信仰の大切さを実感できる。心にしみた。」


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「UFO学園の秘密」が好評 続々と寄せられるUFO目撃情報

2015-10-25 19:50:09 | 日記
「UFO学園の秘密」が好評 続々と寄せられるUFO目撃情報
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10318

 

ロードショー中の映画「UFO学園の秘密」は、Yahoo!映画でのレビューでも、約4.5点/5点を獲得し、好評価が続いている(10月17日現在)。

 

この「UFO学園の秘密」の上映に合わせたかのように、全国各地でUFOの目撃が相次いでいる。本欄では、その一部を紹介する。「UFO学園の秘密」を観れば、あなたもUFOを目撃できるかも!?

 

大阪の新歌舞伎座あたりで14日、高校生が白く光るUFOらしきものを目撃し、撮影にも成功した(写真(1))。その高校生は次週、友人らと映画「UFO学園の秘密」を観に行く予定だったという。

 

 

写真(1) 大阪で目撃されたUFOらしきものの写真。

岡山県笠岡市でも、UFOらしきものが目撃された。60代男性が15日の20時半ごろ、散歩のため自宅を出たところ、自宅から少し南の上空に静止しているUFOを発見。撮影にも成功した(写真(2))。しばらく静止していたが、その後UFOは北の方へ移動していった。写真には撮っていないが、赤く光るUFOらしきものも目撃したという。

 

 

 

写真(2) 岡山で目撃されたUFOらしきものの写真。

今年夏ごろにも、UFOらしきものが目撃されている。7月中旬の午後2時ごろ、愛知県に住む中島徳之さんが車で長野県の浅間山近くの町に向かっていたところ、浅間山の上空にUFOのような雲が出現した(写真(3))。右上の大きな雲も怪しいが、山のすぐ上に見える大福のような形の雲も気になる。浅間山は6月中旬ごろから小規模な噴火が続いているが、関係があるのだろうか。

 

 

 

写真(3) 長野で目撃されたUFO雲のような写真。

またこの男性は、8月下旬にもUFOらしきものに遭遇している。兵庫県たつの市で、3つの点のように並ぶUFOらしきものを発見し、撮影に成功した(写真(4))。

 

 

 

写真(4) 兵庫で目撃されたUFOらしきものの写真。

これ以外にもさまざまな場所で目撃されている。もしUFO、いわんや宇宙人の姿を写真に撮った方は、ぜひ編集部にお知らせを。

 

★UFO目撃情報の送付先★

liberty@irhpress.co.jp

 

件名を「UFO宇宙人の目撃情報」としてお送りください。写真はもちろん、目撃場所や時間、どんな動きをしたかなどもぜひ一緒にお知らせください。

 

【関連ページ】

映画「UFO学園の秘密」公式ホームページ

http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『宇宙人体験リーディング』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1560

 

【関連記事】

2015年10月10日付本欄 映画「UFO学園の秘密」舞台挨拶 「世界の人々に観て欲しい」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10294

 

2015年10月14日付本欄 UFO目撃情報多数! 「UFO学園の秘密」上映の様子を観に来た宇宙人?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10308


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渋谷の交差点上空にUHO出現!!映画「UFO学園の秘密」鑑賞後に目撃。写真もあります。

2015-10-25 19:49:48 | 日記

目撃者談『昨日、渋谷ヒューマントラストシネマの2回目 11:30〜13:40鑑賞後、駅に向かっている途中に…とうとう遭遇しました。彼らに。

晴れつつある空を見ながら「あぁ〜、晴れた青空に現れたらはっきりわかるんだけど…現れないかなあ」と思っていたら。

交差点で信号待ちをしていて、ふっと映画館の方向に目を向けた瞬間の出来事でした。

映画館から若干左の方向から、真っ青な空に発光した青(肉眼でもはっきりわかった)の3機程のUFOが一つにまとまったり、縦になったり編隊を変えながら
飛んで行くのを見ました。

渋谷の交差点上空を通過し、忽然と姿を消しました。

発光の美しいブルーに見とれ…撮影がもたつき、よいアングルではとれませんでしたが、送らせていただきますね。(添付写真)

映っているのは、白い物体に見えますが…。

これほど、はっきりと飛行しているのを見たのは、あの横浜アリーナでの主のご講演会以来、初めての出来事です。

故郷の船?なあんて勝手に思った私でしたが、「ありがとうー!」とテレパシーを送りました。

映画鑑賞後の体験だけに、彼らが見守ってくれている事を実感し、嬉しくなりました。』

 

 












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米海軍が、あえて「中国の島」近くを航行する意味

2015-10-25 19:49:22 | 日記

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10295

中国は現在、南シナ海の領土問題で周辺国ともめている。この海域における領海権を強化するために、人工島を建設しているためだ。これに対し、米軍が人工島の12海里以内に接近する計画を練っていることを、欧米各紙が報じている。

 

 

「人工島」は「島」ではない

普通の島であれば、周囲12海里(約22キロ)は、その島を保有する国の「領海」となる。

 

しかし、「海洋法に関する国際連合条約」(UNCLOS)の第60条には、「人工島、施設及び構築物は、島の地位を有しない。これらのものは、それ自体の領海を有せず、また、その存在は、領海、排他的経済水域又は大陸棚の境界画定に影響を及ぼすものではない」と明記されている。

 

つまり、同条約によれば、中国の人工島は「島」ではない。当然、アメリカや東南アジア諸国も人工島の周辺を「中国の領海」と認めていない。

 

中国は南シナ海の8割を「私たちの領海である」と主張。これに対して、東南アジアの国々は、世界の貿易品の5割ほどが通るこの海域の「航行の自由」が失われかねない状況に強い懸念を抱いている。中国が南シナ海を封鎖すれば、もちろん、日本にも石油などのあらゆる物資が入って来なくなる。

 

 

米海軍が航行すれば、中国は軍艦で追い払う

これに対して、アメリカは、この海域の「航行の自由」が担保されていることを示そうと、海軍を人工島の12海里以内に航行させ、人工島の周りが「公海」であることを強調しようとしている。

 

しかし、中国外務省は米軍の計画に対し、「中国は、南シナ海における中国の領海や領空に対する侵犯を決して認めない」と、強く反発。人工島の周辺は、中国の海域だと言い張ってはばからない。

 

米海軍が人工島に接近した場合、中国側から何らかの警告が発せられるだろう。だがその後に、どんな展開が訪れるかは分からない。香港のサウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙などによると、中国軍が、無人機や軍艦を派遣して米海軍を追い払う可能性があるという。

 

いずれにせよ、南シナ海における緊張が拡大することは間違いなさそうだ。 

 

欧米メディアは、ヨーロッパに近いシリアやウクライナの問題に力を注ぎがち。しかし、日本およびアジアの国々にとっては、中国の海洋進出が大きな問題だ。混沌とする国際情勢の中で、日本はアジアの盟主としての立場を自覚し、周辺国と力を合わせて中国の野望をくじかなければならない。(中)

 

【関連記事】

2015年10月3日付本欄 中国はアメリカに取って代わろうとしている【中国軍事専門家の分析(後編)】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10262

 

2015年9月26日付本欄 米中首脳会談・南シナ海問題 マスコミは国民を愚民視するな

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10241

 

2015年11月号記事 軍事パレードに見る中国の野望 安保法制のさらなる強化が必要だ - The Liberty Opinion 1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10225


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釜堀住職「堂入り」 千日回峰行では本当の「悟り」は得られない

2015-10-25 19:48:39 | 日記


◆釜堀住職「堂入り」 千日回峰行では本当の「悟り」は得られない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10382

8年ぶり、戦後13人目の"偉業"だ。
比叡山延暦寺(大津市)の善住院住職である釜堀浩元(こうげん)氏が、このほど千日回峰の最難関「堂入り」を達成した。

千日回峰行とは、地球1周に相当する約4万キロの距離を、7年かけて通算1千日間歩くという荒行。途中でやめる場合は、自ら命を断たなければならず、首つり用のひもと自刃用の短刀を常に携帯する。

その中でも、千日回峰行の700日目終了時に行われる「堂入り」は、9日間、飲食を断ち、不眠不臥で、不動真言という呪文を10万回唱え続けるという想像を絶するもの。達成すると「生身の不動明王」になれるとされている。

釜堀住職は2年後の千日回峰行満行を目指し、今後も荒行を続けていく。


◎千日回峰行を2回も達成した酒井雄哉氏

この過酷な千日回峰行を、比叡山1200年の歴史上、2回も達成した"超人"がいる。2013年9月に亡くなった、酒井雄哉(ゆうさい)大阿闍梨だ。

その霊が死後2カ月経って、大川隆法・幸福の科学総裁のもとを訪れた。千日回峰行で"悟り"を得たはずだが、酒井氏の霊はどうすればよいか分からず、さまよい歩いていたようだ。

その原因を探るため、大川総裁はチャネラーに酒井氏の霊を入れ、対話を行った。

大川総裁は、霊が成仏できるかどうかは、その心が明るく清らかであるかにかかっていると説いている。

しかし、対話の中で酒井氏の霊は、「わしは、『千日回峰をした』という実績だけを取ったからな。そんな、『千日回峰をしたら、心がどうだ』とか言われても、よく分からない」と告白。心を清らかにすることではなく、「千日回峰の満行」という免状だけを求めていたことが、成仏できない原因の一つであることが分かった。

肉体的苦行を重ねても、自分の心を見つめ、心の修行をしない限り、宗教的な悟りは得られない。「肉体行=悟り」の誤りは、インドの地で釈尊が身をもって証明したはずだ。また、修行は、千日回峰行のように日数を区切って行うものではなく、一生をかけて続けるものだ。

酒井氏や釜堀氏の努力と体力には敬意を表するべきだが、宗教としての本質を見失ってはいないだろうか。(冨野勝寛)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『酒井雄哉 日本天台宗大阿闍梨に引導を渡す』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1073

幸福の科学出版 『不成仏の原理』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=865

【関連記事】
2013年12月2日付本欄 天台宗の酒井雄哉・大阿闍梨が霊言に登場 千日回峰と宗教的悟りは別のものだった
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7026

2014年2月号記事 唯物論者たちの回心.1 - 『忍耐の法』特集「常識」を逆転せよ!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7097

2015年11月号記事 「お寺が消える時代」に考えたい 本当に安心できる「終活」 Part1
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10217


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再び異例のダブル緩和=中国経済、出口見えず

2015-10-25 19:45:39 | 日記

【北京時事】中国人民銀行(中央銀行)は24日、追加利下げとともに、預金準備率引き下げを実施した。
 二つの金融緩和策を同時に行う異例の措置は、昨秋以降の緩和局面では2回連続。

減速する中国経済は出口が全く見えず、強力な緩和策を相次いで打ち出さざるを得ない綱渡りの状況が続いている。


 預金準備率は、金融機関が人民銀に預けなくてはならない預金の比率。引き下げられると金融機関の融資余力が高まり、中国では利下げと並ぶ代表的な緩和策だ。

しかし、通常は同時に行うことはない。前回8月に続くダブル緩和は、当局の危機感を際立たせている。
 「切羽詰まった対応」(金融業界筋)を迫られる背景には、資金の国外流出がある。景気は一向に上向かず、見切りをつけた海外の投機筋が資金を引き揚げている。

 

市場では人民元の下げ圧力が強まり、人民銀は下落を食い止めるため、元買い・ドル売り介入を続けている


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朝鮮半島の分断は日本のせい? 中谷防衛大臣が韓国でバッシング

2015-10-25 19:43:20 | 日記

朝鮮半島の分断は日本のせい? 中谷防衛大臣が韓国でバッシング

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10376

南北分断は誰の責任か。それは日本だ――。そうした議論が大真面目に行われる韓国で、中谷元防衛大臣がバッシングを受けた。

 

このほど韓国を訪問した中谷大臣は、韓国の国防大臣との会談で、朝鮮半島有事における自衛隊の役割について、「韓国の有効な支配が及んでいる範囲は南北軍事境界線(38度線)より南側だ」と述べ、北朝鮮への自衛隊の活動に韓国側の同意は不要であるとの認識をほのめした。

これに対し、韓国メディアは批判的に報じ、朴槿恵大統領も「自衛隊の韓半島進駐はあり得ない」と述べた。

 

今回の発言が批判されたのは、韓国内では「北朝鮮は自国の領土である」との認識が強いためだ。そのため、北朝鮮への自衛隊出動も韓国の同意が必要と主張している。その批判的な報道の中には、日本の統治にまでさかのぼる誤った論旨のものもある。

 

 

南北分断は日本のせい?

最大手紙の朝鮮日報は、「南北分断は日本のせい、中谷防衛相の発言は許せない」との見出しが躍るコラムを掲載した(23日付日本語電子版)。

 

同紙は、朝鮮半島が分断されている直接的な原因として、ソ連軍の半島への介入を指摘しつつも、「突き詰めれば日本の帝国主義侵略から始まった」と主張。

その上で、「19世紀末、日本帝国主義の朝鮮侵略は、軍隊の派遣から始まった。(中略)南であれ北であれ、韓国の同意なき『日本軍』の韓半島侵入は容認できない」とした。

 

しかし果たして、「南北分断の原因が日本にある」との歴史観は正しいのか。

 

 

ヤルタ会談で南北分断が決定的に

ヤルタ会談に臨む英首相のチャーチル(左)、米大統領のトルーマン(中央)、ソ連の最高指導者のスターリン(画像はWikipediaより)。

日本が明治時代に朝鮮半島に進出した理由は、ロシアの南下が脅威だったためだ。

ロシアが半島を占領すれば、九州とは目と鼻の先の距離。日本はその脅威を排除するため、1904年の日露戦争を戦い、逆に、半島を統治した経緯がある。

 

その後ロシアの体制がソ連に変わるが、半島への関心は衰えなかった。

 

大東亜戦争中の45年2月、アメリカ・イギリスとの首脳会談(ヤルタ会談)で、ソ連は、半島を連合国の信託統治にすると決めた。

8月8日に突如として対日参戦を表明すると、翌9日には、日本軍がいた現在の北朝鮮を攻撃。

一方のアメリカは、主力部隊がフィリピンにいたため、半島に押し寄せるソ連軍をけん制できず、北緯38度線を境界として南北を分割統治しようとソ連に打診。

ソ連はこの提案を受け入れ、その後、半島北部に金日成による傀儡(かいらい)政権をつくった。

 

 

日本を"悪役"にすれば、統一しやすい?

つまり、朝鮮半島が分断された原因は、ロシアの領土欲がきっかけであり、今も分断が続くのは米ソ冷戦の名残である。未だに統一されていないのは悲劇的ではあるが、その責任を日本に転嫁するのは正しくない。

 

韓国で最も盛んな平和教育は、半島の統一に関するものであるという。そこには「民族の宿願」がこめられているが、一部の教育には“日本を悪役"にすれば、統一を促しやすいという“悪意"に基づいたものもある。

韓国は、半島を分断させたのは「共産主義」であって、日本ではないことに気づくべきだ。誤った歴史観が、日韓の対立を招いている。(山本慧)

 

【関連記事】

2015年10月20日付本欄 産経前ソウル支局長に懲役1年6月求刑 朴大統領のメンツを守るのが「裁判」か

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10330

 

2015年10月15日付本欄 北朝鮮「戦争の準備はできている」 いまだ続く朝鮮戦争

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10311

 

2015年9月30日付本欄 国際秩序への挑戦者はソ連だった【アメリカ人日本史研究者に聞く安倍談話・後編】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10252




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トルコを熱烈な親日国に変えた「海難事故」について【前編】

2015-10-24 16:20:56 | 日記

トルコを熱烈な親日国に変えた「海難事故」について【前編】[HRPニュースファイル1492]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2461/

 文/幸福実現党・政務調査会チーフ 小鮒将人

 ◆映画「UFO学園の秘密」大絶賛公開中!

現在、全国で、映画「UFO学園の秘密」(幸福の科学出版作品)が公開されています。

宇宙との交流を取り上げている映画は今までにも数多く公開されていましたが、この映画では、宇宙人がさまざまなキャラクターを持っているという事実など、今までにない切り口で宇宙時代の到来を描いたお勧めの映画です。

米国でも同時公開され、「アカデミー賞」を取れるのではないか!と、ネットでも大きな反響をよんでいます。

まだ、ご覧になっていない方は、下記のアドレスからお近くの上映館を検索することができますので、ぜひご覧ください。

http://www.eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=384

 ◆12月には「海難1890」(原題「エルトゥールル」)が公開!

さて、引き続き12月には映画「海難1890」が公開されます。これは、今から125年前に実際に起きた海難事故と、その後の感動的なエピソードを描いたものです。

125年前の明治23(1890)年、トルコから一隻の軍艦が日本を表敬訪問しました。「エルトゥールル号」と言います。

この年の6月23日に東京で、明治天皇に対しトルコ皇帝からの親書を渡し、その後約3か月にわたり、日本各地で大歓迎を受け、トルコへ帰国することになりました。

ところが、その途上の9月16日、折からの台風が直撃し、エルトゥールル号は、紀伊半島沖の岩礁に激突、その結果、機関が爆発し、沈没するという悲劇に見舞われました。

この爆発にともない、司令官オスマン・パシャをはじめとする乗務員600人が海に投げ出され、多くの乗務員はこの海難で命を落とします。

悲劇的な事故の中、数少ない生存者たちは力を振り絞って、紀伊半島の最南端、大島村(現在は串本町に合併)潮岬付近の沿岸にたどり着きました。

 ◆底抜けに善良な日本人にトルコ人が感動

この遭難したトルコ人の第一発見者は、樫野崎灯台の灯台守と言われ、直ちに、地元大島村の区長をはじめとする村民に伝えられます。

トルコ軍艦による明治天皇への表敬は、すでに日本人に知られていたので、事態の重さを感じた大島村民たちは、不眠不休の救助作業を行います。

特に、漂着した潮岬付近は断崖絶壁で、健康な人間でも上るのが困難な場所で台風の中、村民たちは、遭難者を一人ひとり縄でくくりつけ、崖の上に引っ張ったと言われています。

そうして助けたトルコの乗務員は69名。元々、食糧の蓄えが多いわけではありませんでしたが、村民は、浴衣などの衣類、卵、非常用の鶏も供出され、最大限の救護を行いました。

同時にこの大惨事は、明治天皇にも知らされ、天皇は政府に対し、可能な限りの支援を行うように指示がなされました。

各新聞もこの悲劇を報じたことで、日本全国から自発的に義捐金・弔慰金も寄せられました。

生存者の体力が回復した頃を見計らって、日本政府は海軍の最新鋭艦「比叡」と「金剛」の2隻に生存者を乗せ、トルコのイスタンブールまで送り届けることを計画、実行しました。

2隻になったのは、万一、片方の軍艦が沈没しても対応可能なように、との明治天皇の配慮と言われています。

なお、この中には、後の日露戦争、日本海海戦でロシアバルチック艦隊を相手に大勝利を挙げた秋山真之参謀も少尉候補生として乗り込んでいました。

この航海は、トルコの首都イスタンブールを目指しました。

順調に進み、とうとう、地中海からダーダネルス海峡、ボスボラス海峡を経て、トルコ領海に入るところまで来たのですが、大きな問題が発生しました。

ロンドン条約によって、上記の2つの海峡は「外国船」の通過が認められなかったのです。

実は、ここでいう「外国船」とはロシア船を想定しており、ロシアの南下政策への歯止めとなっていたのですが、日本にもこの条約が適用され、残念ながら、日本はトルコ領海に入る一歩手前のエーゲ海で、生存者を引き渡さなければならなくなったのです。

ところが、迎える側のトルコ国民にも「比叡」「金剛」の航海について広く知られており「日本人を首都まで迎えたい!」という要望が強くなりました。

そして、とうとうトルコ皇帝アブディルハミド2世は特例を認め、2隻がイスタンブールまで来る事を認めました。

1891年1月にトルコに到着し、生存者を送り届けた日本海軍の軍人たちは連日、熱烈な歓迎を受け、約1ヵ月滞在ののち、日本に帰りました。

 ◆トルコが親日であった理由

トルコは、日本が「明治維新」という世界史的な奇跡、近代化を成功させたことと、同じ「ロシア」という巨大な敵国に直面していることで、親近感を持っていた中、このような日本人と明治天皇の善意に触れ、さらに好意をもったようです。

このエルトゥールル号の遭難事故について、日本人で知っている方は少なく、中学校の歴史教科書では扶桑社が掲載しているにすぎません。

しかし、トルコでは長年にわたって多くの国民に知られており、日本の外務省の調査によると、約3割のトルコ国民がこの事件を「知っている」と回答しました。

映画「海難1890年」では、日本とトルコ両国で育まれた友好関係について、1895年(昭和60年)イラン・イラク戦争の中で、突如発生した日本人の危機をトルコ政府が救う感動的な実話に基づいて物語がつづきます。


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金融危機の「第三の波」が来た 途上国を襲う「成長の終わり」

2015-10-24 16:20:13 | 日記

◆金融危機の「第三の波」が来た。 途上国を襲う「成長の終わり」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10378

最近、米金融企業ゴールドマンサックス社から、興味深い報告書が出てきた。

それは、2008年に始まった金融危機が、「第三の波」となって途上国を襲い始めているということだ。


◎金融危機の「第一・第二の波」

2008年、アメリカの住宅バブルが弾け、近年まれに見る金融危機が始まった。

銀行は、貧しい人でも家を買えるようにするために、ローンを組んだ。

しかし、彼らがお金を返せなくなったために、銀行自体が経営不振に陥ったのだ。銀行は、不良債権を払い下げるのに必死になり、企業や個人にお金を貸さなくなった。

 

銀行からお金を借りることができないために、経済は停滞し、金融危機の「第一の波」がアメリカを襲ったのだ。

その後、金融危機はEUにも波及し、ヨーロッパで財政危機を引き起こした。

欧米政府は、銀行が持つ不良債権を肩代わりしようとしたが、その結果、小国の財政が破綻したのだ。

ギリシャや、他の南欧州各国を、「財政危機」という「第二の波」が襲った。

これらの問題に対抗するために、各国の中央銀行は金利を下げ、お金を大量に刷った。金回りを良くすることで、経済活動を活発化させたり、政府や民間が抱える借金を、中央銀行が一部肩代わりすることにしたのだ。


◎途上国を襲う「第三の波」

さて、中央銀行が刷ったお金の一部は、投資のリターンが比較的高い中国などの途上国や、石油や鉄鋼などの資源に投資された。

しかし、欧米(特にアメリカ)の経済が回復するのを見た中央銀行は、金利を上げるタイミングを計っている。

金利が上がり、通貨が強くなれば、途上国に投資されていたお金が一斉に欧米に戻っていく。

その結果、欧米の投資に頼っていた中国などを、不況が襲うことになるのだ。また、石油や他の資源の価格も下がるため、それらを輸出することでやりくりしていた途上国も危機に陥る。

問題は、途上国の経済不振が、世界に広まってしまうかどうかにある。

たとえば、米ブルームバーグ紙が多数の経済学者の間で行った調査によると、「12カ月以内にアメリカで不況が起きる可能性は15%だ」という答えが出たという。

ゴールドマンサックス社によると、2008年の金融危機はまだ終わっていない。

金融危機に対応するために、大量の借金やお金を世界中にばら撒き、問題を先延ばししているに過ぎないという。

根本的な問題の一つは、「投資する先が見つからない」ことなのかもしれない。

中央銀行や政府が借金を肩代わりすることによって、銀行はお金を貸し出す余裕ができた。途上国は伸び代があるため、投資すれば利益も出る。

しかし、途上国がつまずいたら、次はどこに投資すれば良いのだろうか。

やはり、経済を発展させるには、新しいモノやサービスを創造しなければならない。先進国や途上国を問わず、未来を創造できる企業家や実業家の輩出こそ、世界が必要としているものだ。(中)

【関連記事】
2015年10月19日付本欄 新3本の矢 そのバラマキ分を未来産業に投資してほしい
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10321

2015年10月5日付本欄 TPPが大筋合意 日本は世界経済をリードする大国の自覚を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10270

2015年11月号記事 HSU論壇 - 経済の長期低迷を打ち破る 新たな経済学の構築 - 西 一弘
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10198


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ラグビーで勝ち、経済で負ける南アフリカ 中国語教育の前に母国語教育の充実を

2015-10-24 16:19:25 | 日記

◆ラグビーで勝ち、経済で負ける南アフリカ 中国語教育の前に母国語教育の充実を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10377

ラグビーワールドカップ・イングランド大会は、まもなくクライマックスを迎える。ニュージランド戦を24日に控えた南アフリカ代表は、グループリーグでは日本に歴史的敗北を喫したものの、ベスト4まで順当に勝ち上がって来た。

ただ、これとは対照的に、国内経済は「ある国」への依存が続く。

南アフリカは来年1月から、公立学校の選択科目として「中国語」を導入すると、23日付読売新聞が報じた。

記事によれば、南アフリカは今後5年間、中国から毎年200人の教員を受け入れ、自国の教員を年間100人ほど中国に留学させる計画だという。

レアメタルなどの鉱山資源の輸出先であり、同国最大の貿易相手国である中国との経済的結びつきを深める狙いだ。


◎南アフリカで圧倒的存在感を放つ中国人

中国人は、南アフリカで圧倒的な存在感を放っている。

南アフリカに住む中国人は約35万人と言われており、1500人ほどの在留日本人数と比べてもケタ違いだ。首都ヨハネスブルクにはチャイナタウンがあり、週末になると中国人で賑わいを見せる。

また、南アフリカは中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)にも参加し、最大の貿易相手国である中国との経済的結びつきをさらに深める方針だ。


言語による植民地化

ただ、今回の中国語導入について、不満の声が上がっている。

記事によると、ある教育関係者は、教員不足などで母国語教育すら受けられない子供が多い中、中国語を優先することについて、「(中国の)言語による『植民地化』だ」と疑問を呈している。

こうした不満が生まれる原因の一つには、中国企業が中国人を中心に開発を行い、現地の雇用を生まないという、中国中心のアフリカ政策がある。


◎「中国は愛も慈悲もない」

今後、南アフリカの中国化が進み、共産主義を国是とする中国の価値観が広がっていけば、「南アフリカ建国の父」であるネルソン・マンデラ元大統領が根付かせた「自由」「平等」といった精神も失われてしまう。

マンデラ氏本人は中国についてどう考えているのだろうか。

実はマンデラ氏は2013年12月、亡くなって数時間後、霊として、大川隆法・幸福の科学総裁のもとを「訪問」。霊言による「ラスト・メッセージ」を遺し、中国に対して以下のように厳しく非難している。


「彼らは、自分たちの国を産業化するための鉱物などの地下資源を求めているだけです。

大国になって日本やアメリカと戦い、ヨーロッパやアフリカ、オセアニアの国々に対して覇権を握りたいからです」「彼らの心のなかには、人々への愛も慈悲もなく、神からの指導も受けていません」

大国を目指している中国だが、国内経済は悪化の一途をたどり、購買力は確実に落ちている、このまま中国に貿易を依存していては、南アフリカの経済は衰退するだけだ。

国の繁栄のために、南アフリカがすべきことは、まずは母国語教育に力を入れ、愛国心あふれる繁栄の担い手を輩出することだ。

そして、日本やアメリカのような、民主国家を貿易のパートナーとすることが、今後の生き筋だろう。(冨野勝寛)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1075

【関連記事】
2013年3月12日付本欄 「中国のアフリカ参入は植民地主義」 ナイジェリア中銀総裁が批判
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5726

2015年7月26日付本欄 「不屈の闘士」ネルソン・マンデラの生涯に学ぶ【3分で学ぶ世界の教養】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9970

Web限定記事 AIIBをめぐる中国の野望をくじくには——次の基軸通貨は人民元? それとも円?(Webバージョン) - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9518

2015年9月22日付本欄 ラグビー日本代表が大金星 「奇跡」を呼び込んだ日の丸の誇り
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10226


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中国が「核武装論」で対日批判 核兵器の保有は実は「合憲」

2015-10-24 06:20:55 | 日記

◆中国が「核武装論」で対日批判 核兵器の保有は実は「合憲」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10371

核軍縮を話し合う国連総会第1委員会で、中国の傅聡軍縮大使が20日、「日本は、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを大量に保有しており、政策の変更があれば、すぐにでも核武装できる」と、日本を名指しで批判。これに日本が反論し、日中双方が激しく言い合った。

 

中国が「日本は核不拡散体制への大きなリスク」と指摘したことに対し、日本の佐野利男軍縮大使は、「(プルトニウムなどは)平和的に利用されると国際原子力機関(IAEA)が結論づけている」と反論。

 

傅大使は、日本で核武装についての議論が起きていることを批判する一方で、自国の核兵器については「国防に必要な最小レベル」「核兵器廃棄を通じて(核兵器の)完全禁止という究極の目標実現に向け、努力を続ける用意がある」などと正当化した。

 

中国が主張した「日本は大量のプルトニウムを持っており、核開発できる能力がある」という点は間違ってはいない。だが突然、中国が日本を批判した意図とは何か。

 

 

核兵器の保有は合憲

この背景にあるのは、日本が安保法案を可決させたことに加え、同法案が審議された8月に、横畠裕介内閣法制局長官が参議院の委員会で、「憲法上、核兵器を保有してはならないということではない」と答弁したためであろう。

 

この答弁は野党から追及されたが、「核武装合憲論」は歴代内閣が踏襲してきた見解だ。1957年に岸信介首相が、「核兵器と名がつくから一切いけないのだというのは、行きすぎではないか。

 

自衛のために必要な最小限度の実力を持つことは当然であり、憲法の禁止しておる戦力に入らぬと私は解釈している」と答弁して以来、60年以上も引き継がれている。

 

日本が国防態勢を強化する流れに、中国は核武装論まで持ち出して対日批判したと見られる。

 

 

なぜ日本は核兵器を持ってはいけないのか

だが、現に核ミサイルを多数保有する中国が、日本を批判する資格があるのか。もしするのであれば、中国自らが、核兵器を削減するなどの軍縮を率先して行うべきであるはず。

 

そもそも、中国が自衛のために核兵器を持つことが許されるのであれば、日本はなぜ持ってはいけないのか、という疑問も浮かぶ。

むしろ、被爆国である日本こそが、世界で唯一核兵器を保有してもいいという意見もある。中国の批判はまったく的外れだ。

 

日本では長らく、核アレルギーがあるためか、核武装論がタブー視されている。しかし、将来の安全保障を考えるためには、核武装論を議論する自由までも封殺すべきではない。(山本慧)

 

【関連記事】

Web限定記事 世界平和を創る3つの条件(Webバージョン)―編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10271

 

2015年10月15日付本欄 北朝鮮「戦争の準備はできている」 いまだ続く朝鮮戦争

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10311

 

2015年9月28日付本欄 中国が核兵器搭載型潜水艦を今年中に配備 世界的な海軍を目指す中国

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10248


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映画「UFO学園の秘密」米ロスでワールドプレミア上映 感動の声!

2015-10-24 06:14:24 | 日記

◆映画「UFO学園の秘密」米ロスでワールドプレミア上映 感動の声!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10246

日本で10月10日から公開される映画「UFO学園の秘密」のワールドプレミア上映が26日(日本時間27日)、ロサンゼルスの「DIRECTORS GUILD OF AMERICA」で行われた。
(上映の様子は http://youtu.be/47x7dvPxrrA)

会場には英語版の制作スタッフやキャスト、業界関係者が集まり、会場は満席となった。上映に先立ち、会場では今掛勇監督の舞台挨拶が行われたほか、総合プロデューサーの松本弘司氏や、英語版のキャストでアメリカの有名コメディアンのトム・ケニー、フレッド・タタショアなども現地マスコミのインタビューに答えた。

映画上映後は拍手喝采となり、参加者からは、「映像の美しさとストーリーが素晴らしかった」「科学とスピリチュアルの世界を融合しようとしているところが、すごく新しく面白かった」「この作品の続きが待ちきれない!」など、興奮醒めやらぬ感想が寄せられた。

なお、今回のワールドプレミアを皮切りに、北米での公開がスタートする。現在決まっている予定は以下の通り。
10月2日(金)〜6日(火)ニューヨーク:Cinema Village
10月2日(金)〜4日(日)トロント:Yonge and Dundas Cineplex
10月9日(金)〜15日(木)ロサンゼルス:Laemmle Royal

日本での公開まで2週間を切った。全国の上映館は映画の公式ホームページで見ることができる( http://www.eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=384)。

【関連ページ】
映画「UFO学園の秘密」公式ホームページ


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【習近平訪英】習近平主席に英BBC記者が会見で皮肉たっぷり質問

2015-10-23 21:46:26 | 日記

【習近平訪英】習近平主席に英BBC記者が会見で皮肉たっぷり質問 「英国民は人権に問題を抱えた国とのビジネス拡大をなぜ喜ばなければならないのか

【ロンドン=内藤泰朗】英国を公式訪問している中国の習近平国家主席は21日、キャメロン英首相と総額7兆円超もの巨額契約を結び、中英両国の蜜月ぶりを見せつけた。

だが、言論の自由を掲げる英国メディアでは、人権や民主主義の価値を共有していない中国との関係深化を懸念する声が高まっている。巨額契約締結後に行われた両首脳の短時間の共同記者会見で、その不満が爆発した。

 「習主席、英国民は、民主主義がなく、不透明で人権に大きな問題を抱えた国とのビジネスが拡大することを、なぜ喜ばなければならないのでしょうか

 キャメロン氏に指名された英BBC放送の女性記者が21日、いきなりこんな質問をぶつけた。

 キャメロン氏はこれに苦い表情で、「人権か、ビジネスかという質問の前提にはまったく賛成できない。5年、首相を務めて思うのは、両方が重要だということだ。経済関係が強固になれば、双方の関係も深まり、それ以外の問題でも率直な議論ができるようになる」と反論。隣の習氏の方を見ながら、同じ内容の発言を繰り返した。

 中英関係は、キャメロン氏が2012年、中国政府が敵視するチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と会ったことで悪化。痛い思いをしたキャメロン氏は近年、中国の人権問題に関する批判を封じて実利外交に転換している。

 習氏はこの後、「われわれは現実に即した人権発展の道を見つけた。人権は大切であるが、世界を見渡せば、すべての国で改善が必要な状況にある」と述べ、はぐらかした。

 次いで、中国人記者が経済に関して質問。約20分弱の会見は、この2問の質問で終わった。

 不満が残る英国人記者は「時間が限られているとはいえ、あまりにひどい内容だ。英国民の不安だけが高まった会見だと思う。おカネが欲しいあまりに、われわれは早くも中国化してしまったのか」と皮肉たっぷりに語った。

 習氏が宿泊したエリザベス女王の居城、バッキンガム宮殿の前では、巨大な赤い中国国旗を掲げた習氏の訪英を歓迎する人たちと、チベットなどでの人権弾圧に抗議する人たちがそれぞれ集まり、歓迎と抗議のラリーを展開した。

 英BBC放送は「中国政府に雇われたとみられる親中派の人たちが、反中派を赤旗でブロックし、習氏の目に入らないようにしている」と伝えた


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原発に中国の技術導入、英国内に疑問と波紋拡大

2015-10-23 21:14:57 | 日記

【ロンドン=角谷志保美】21日の英中首脳会談で、中国が独自開発した原子炉技術を英国の原子力発電所で導入する計画に両首脳が合意したことが、国内で波紋を広げている。

原発の安全性への疑問に加え、国家の安全保障への脅威を訴える声も相次いでいる。読売新聞

© 読売新聞

英国を公式訪問中の習近平(シージンピン)中国国家主席とキャメロン英首相は同日、中国の原発事業会社「中国広核集団(CGN)」などが中心となって開発した新型原子炉「華竜1号」の技術を、英東部ブラッドウェル原発で活用することで一致した。仏電力公社が英南西部に建設するヒンクリーポイント原発にも、CGNが60億ポンド(約1兆1000億円)を出資することが決まった。

キャメロン氏は首脳会談後の記者会見で、「歴史的な契約だ」と意義を強調。習氏も「中国企業が英国での原発事業に参加することで、今後の両国間の実質的な協力がいっそう増えることになる」と称賛した。CGNは「我が国の原発の海外進出にとって節目となる出来事だ」とする声明を発表した。


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中国がイギリスの原発に出資で合意 日本こそ安全な原発を輸出すべき

2015-10-23 20:45:06 | 日記


◆中国がイギリスの原発に出資で合意 日本こそ安全な原発を輸出すべき
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10372

英国を訪問中の習近平中国国家主席は21日、キャメロン英首相と会談し、英国での原発の新設に中国企業が参加するなど、経済関係の強化で合意した。

ロイター通信によると、英中両国の企業の間などで結ばれる投資や貿易の規模は総額約400億ポンド(約7.3兆円)になる。

イギリス南西部ヒンクリーポイントで進められる原発建設プロジェクトの建設費180億ポンド(約3兆3000億円)のうち、中国側が60億ポンドを出資する予定。

来年の審査に合格すれば、欧米では初めての、中国の技術をベースにした原発の建設となる。また、日本と競合する新高速鉄道建設でも、中国企業の参入で合意するものとみられる。

イギリスは、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)にも西側諸国としていち早く参加を表明した。

原発や高速鉄道など国内のインフラの建設に中国の投資を呼び込みたい考えのようだ。


◎原発推進は国際常識

日本はというと、2011年の震災の後、原発の稼働がゼロになってからその状態が約2年間続いていたが、ようやく今年、鹿児島県の川内原発2基が再稼働した。

川内に続いて福井県の高浜原発も稼働を目指しているが、反対する声も大きく、年内の稼働は難しそうだ。

しかし、インドを始めとする世界の新興国では原発の建設計画が数多くあり、全世界の原子力発電所新設の計画は2030年までにおよそ300基ともいわれる。

国際的に見ると、低コストで安定した電力を供給できる原発が必要だというのは常識だ。

中国は2016年からの新5カ年計画で、中国国内の原発を年6〜8基のペースで新設する方針を固めている。

30年までに発電能力や稼働数で日米を上回る世界最大の「原発大国」を目指しているとみられ、原発技術の輸出も加速していくことが予想される。


◎中国の技術と経済"支援"には注意が必要

しかし、安全対策について懸念の声も少なくない。中国は原発を短期間で倍増させようとしているため、安全管理や技術者の養成が間に合わず、トラブルが発生する可能性は高い。

高速鉄道の事故などでも、中国には都合の悪いことをもみ消す体質があることも明らかになっている。

イギリスが中国の資金力をあてにして、経済的に依存していくのは危うい傾向だといえる。

日本は2011年の原発事故を経験したからこそ、原発を世界一安全にする対策について他国にアドバイスできる。

原発を世界に売り込むべきは、むしろ日本の方だ。中国による経済"支援"の危うさを訴えつつ、日英の経済協力も深めていくことが必要なのではないか。(真)

【関連書籍】
幸福の科学出版『大江健三郎に「脱原発」の核心を問う』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=806

【関連記事】
2015年4月15日付本欄 高浜原発 再稼働認めず 事故リスクゼロを求める反原発派の愚
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9478

2015年6月28日付本欄 アメリカで新たな原発ブーム 日本は最先端技術の実用化を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9840

2015年10月6日付本欄 原発アレバと三菱重工の苦境 安倍首相とフランス首相が会談
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10276


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