先日、ある青年と話す機会があった
その会話の中で、お料理の話が出たとき
その青年が突然
「ジャーマンポテト」について熱く語り始めた
どうやら母が作るジャーマンポテトが
ものすごく美味しいらしい
ジャガイモとウインナーの関係について
油加減や塩加減について
とうとうと熱く熱く語った後(笑)
「本当にたまらなく美味しいんですよ~🎵」と
たまらなく美味しそうな表情をしながら締めくくった
あまりにも熱く語るので
ワタクシも食べたくなっちゃいましたよ
正直言って今までジャーマンポテトに興味がなく
多分、作ったことがないか
あったとしても1、2度程度なんです
そんなに美味しいものだっけかな?
と思いつつ、作ってみましたよ~(笑)
自己流ですが、粗びき胡椒使ってみました
まだまだ
美味しくできるコツがあるんだと思いますが
今まで思っていたジャーマンポテト以上に
美味しかったなぁ~ (話を聞いたからかな?)
これからは、頻繁に作りたいと思います🎵
それにしても母の味は強し❗ですね
直接母に向かって「美味しい」とは言えないけれど
子ども心にしっかりと記憶されているんですね🎵
ついでにワタクシの懐かしい味も・・
夏が来ると思い出すのが「きゅうりもみ」
小さい頃、ワタクシが好きだったせいか
よく「きゅうりもみ」が食卓に出てました
それもお化けきゅうりで作ったやつ(笑)
ですから
夏になるときゅうりもみを食べたくなるんです
もちろん、お化けきゅうりの・・
甘酢に漬けたきゅうりを冷たくして食べると
小さい頃を思い出します
60歳になっても思い出す懐かしい味
やはり、母の味は、強し❗でしょうか・・
では、またね
うまれたばかりの赤ちゃんは、最初に嗅いだ匂いを死ぬまで脳に刻むそうです。
だから、看護師の私は、自分の匂いを間違って刻まれないように、すぐにお母さんのお腹の上にあかちゃんをのっけていました。
へその緒を切る前から。
次男の嫁が、次男が食べたがる母の味のレシピを聞いていたことがあります。
残り物の素麺で作るお焼きなんですけれどね。
くちこの創作なんです。
母の味は、単純に美味しかった、まずかっただけではないような気がします。やはりいつまでも忘れない味だし、一見、忘れているようでもふとしたきっかけでよみがえってくる味、やはり匂いと同じように脳へ刷り込まれるのでしょうか。手間や高級等関係ないのは、思い出も一緒に刷り込まれるからかななんて思います。次男さんにとっては、残り物の素麺で作るお焼きが最高の母の味として記憶にあるんですね🎵
母がお料理へたでしたし 作らなかったんです。
その代わり祖母がよく作ってくれました。
きゅうりもみ おいしいよね。
私には祖母の味なんです。
よく「お麩」も一緒にはいっていましたけど(笑)
私 余り作らないかな?
ジャーマンポテト 粒マスタード最後に入れると美味しいですよ。
何かで読みましたよ。
一度お試しあれ!(*^-^*)