そこで、一句

世の中、３連休ですか～。
行楽シーズンなの？うらやましい。

洗濯を干す前に
空を見上げたら、青空～。
青空に飛行機雲。

猫の額、略して、猫ヒタ・・まんまやん♪
猫ヒタの庭を見れば、

ススキがはえてた。

去年から、そこにはえてくるんだよ。

秋ですね～。

つうか、
雨漏りのする家にススキ。

どんだけ～～*(びっくり2)*

どんだけ、あばら屋なんだよ～*(びっくり2)*

そこで一句

雑草と　ほうっておいたら　ススキかな

すなおな良い句ですねぇ～。

これは、俳句か！？

木曜日に
じっちゃんと話してたら、
あ、じっちゃんって、Ａさんのおとうさんなんですけど、（昨日の日記参照）

おとうさんが急に俳句って難しいねって
言ってきて

知らない！って！？

俳句って、何よ（本当にこういう口のききかたしてないわよ。目上の方には、ちゃんと敬語で接してますわ。）

って、おとうさんにいろいろ説明してもらったばかり。

おとうさんもいろいろ趣味があって、

カメラおもに風景や花

一人旅にこの間、はじめていった。

おとうさん「私も、後は、死ぬだけのじいさんなんだけどさ～。」

え！！
・・・そうですね。とは言えないだろ！！
シニカルやね～（使い方あってる？？）
でも、そんな言葉きいたことないから
ある意味、新鮮でした。

私「いや～、何言ってんですか～。」

私は、おとうさんって、えらいと思っている。

本人にも言ったんだけど。

自分で自分の楽しみがみつけられるから。

うちの母なんか
妹がどこかに買い物に連れて行ってくれたり、
時々、私がランチに連れて行ったり、
親戚のおばさんと旅行にいったり、

私からみたら、リッチで幸せな老後よ。

でも、
母「年とるとつまんない。」ばかり。

たしかに若いときとは、違うだろうけど、
過去は、戻ってこないし、
私がこどもの頃は、あなた、私達をおいて、友達としょっちゅう、旅行したり、ランチしたりしてたじゃない！？

ま、確かにあのころ程、頻繁なお出かけはないな。
つうか、ふつうの主婦で、あれはないゼ*(爆弾)*

で、話しは、もどります。
おとうさんは、おくさんを家で３年くらい介護して、亡くなったので今は、ひとり。

２世帯ですが、自分の食べることは、自分でやっています。

でも、ひとりでつまんないって愚痴は、きいたことがない。前むきでいいね～。

で、おとうさんが、旅行がしたいなぁと言っていたので、
私「いろいろおくさんもみてあげて、今、自分の時間ができたんだから、今までのご褒美にでかけたり、楽しんだらいいんじゃないですか。」と言ったのです。

そうでしょ！？
私「足、腰丈夫なうちですよ！」
これは、よけいなひとことであったか。

そう私が言ったから、旅にでた訳じゃないだろうけどね～。

時は、どんどんすぎていく。

何もしなくてもすぎていく。

私なんて、あせっちゃうくらい。

おとうさんも
やりたいことがあったら、どんどんやってほしいなぁと
応援しているのでした。

自分、人の応援している場合じゃないんですけど・・・・。

自分で自分の楽しみをみつけられる人になりたいというより、
なっていかないといけないなぁと思うちやでした。
という意味で、
おとうさんの生き方は、（すべてを知っているわけではないが）

私のお手本なのです。