働くママを応援しなきゃ！

先日、うちで、*(制服)*「私って、自分で言うのもなんだけど、イイ子だよ～。」

私「・・・・・？」

友達が、自分のうちのおかあさんが、働いているから、夜に掃除機をかけて、うるさくてイライラして、おかあさんに文句をいったんだ・・・と言ってたそうで。

*(制服)*「私だったら、掃除機の音で文句なんて言わないな～。」

私「そうだね～。」

って、答えてから、考えました。


なんじゃ、その女！！（娘のお友達）

働くおかあさんが、夜、掃除機をかけるのあたりまえじゃん。昼間、学校から帰ってきてから、娘である自分が、かわりにかけてて、あげればいいことじゃん。

文句をいうのは、筋ちがいじゃないか？

学生でヒマなんだし。

もう、子どもじゃないんだし。

いずれ、自分も働くおかあさんになるんじゃん。女同士、もっとわかりあえてもいいだろうが～。

協力してあげても、いいじゃん。


・・・・って、*(制服)*に、そのように言いました。

そしたら、学校で、友達にそれをはなしたそうで、

友達も、少し反省してくれたみたい。



その後の日に、

その友達は、自分で毎日、紅茶を入れて、学校に持ってくるそうで、

その子のおかあさん、たまたま、紅茶をかわりに入れてくれました。

その紅茶が、濃～～く入ってて、

友母「紅茶、入れたんだけど、濃すぎちゃった*(汗)*」

友、内心、『も～～、余計な事をして～、自分で入れるからいいのに』って、頭にきたんだけど、*(制服)*に言われた言葉が頭に浮かんで、怒らなかったそう。

*(制服)*「でね、『私も、うちのおかあさん（私）が、毎日、入れる紅茶が、薄いな～～と思ったけど、３ヶ月我慢してたんだよ。』って、話したんだ。」

私「・・・・・・薄くて悪うござんしたね。」

あのね、その子は、自分で紅茶をいれてるの。


・・あんたも、自分で入れたらいいじゃん。


・・・・と、説教が、はじまったのでありました。


しつけが・・・

しつけが・・・・

なってない。

すいません、お嫁に出しませんから、もう、１０年くらいかけて、しつけしなおさなきゃ！！って、言ったら、


*(制服)*「お嫁にいきそびれる～*(汗)*」


いろいろと、ちゃ～～んと考えて、育ててきたつもりなんですが、どうなっちゃってんだかな～～。


ちょっと心配になっちゃいました。