ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

 硫黄島からの手紙~父達の星条旗・・

2008-08-28 10:09:00 | インポート
ずっと顔色うかがってます。ビクビク・・

・・・お空の*(ハート3つ)*


乙女やねぇ~(自分で言う)


ちょっと雨があがっていたので、外に洗濯干しちゃった。


天気予報は雨。

お隣の奥さん「昼ごろ、大雨だって。」


はいはい、ありがとさん。降ってきたらすぐにとりこみますから・・・。


で、キョロキョロ、外をみてます。


この姿をみたら、まるで不審者*(音符)*


まだ、雨は降ってこない。ワシの勝ちじゃのぉ~~。ホホホ・・・


で、


先日、映画『パールハーバー』で憤りまして、


*(学ラン)*が、また、戦争もの(映画)を借りてきました。


ちゃんと見る順番がありまして、

まず『硫黄島からの手紙』


ひたすら、悲しい~物語。


次に『父達の星条旗』

こちらは、アメリカ側からみた、硫黄島の戦い。

日本もけっこうやりよるなぁ~~


見る立場がちがうと


戦いも、こう違うものかと考えさせられます。




一番、嫌だったのは、

『硫黄島からの手紙』のなかで、


もう、日本が負けそうだという段になって、


防空壕の中で、兵士がみんなで自決するところです。


なんで、戦いにいって、自決せなばならんのだ*(びっくり2)*


私だったら、その手榴弾を投げに行って死にたい・・・(いや、死にたくないけど)


その場の空気って、怖い・・・。



2つ映画をみて、まったく同じ場面で同じ映像・・・


『硫黄島から~』では、日本兵の隠れ家の中~


『父達の~』では、隠れ家の外~


え!なんで?と思ったら、


同じ監督(クリント・イーストウッド監督)だったんです。


映画『ダーティーハリー』のハリーを演じた役者さん*(ドキュン)*


こないだ『ダーティーハリー』もみたので、


監督だけど、ちょい映画にもでてほしかった・・・見たかったです。



ま、ハリーは、おいといて。




戦争映画って、結果もわかっているし、

むなしいだけなんだけど、


戦争って、むなしい、悲しいものなんだと

思い出すためにだけでも、見る価値があるのでないかと思いました。


戦争をあつかったドラマの中で明石家さんまさんのセリフ
「人を殺すために、うまれてきたんやない!!」