3千里・・・・は、ナイナイ♪
今夜は、豚汁にお餅をいれて食べようと
いうことになり、
じゃ、おかずは?
*(学ラン)*「焼き鳥、食いたい。」
焼き鳥って、腹一杯たべるには、高いよね。(←ケチ!)
*(学ラン)*「スーパーの安いのでいいから。」
・・・そう?じゃ、そうするね。
午後は、山田太一の脚本のドラマみて、み終わったら、
『弁護士 灰島秀樹』みてまして、
買い物いくのに、外は、薄暗くなってきてしまいました。
でも、車だから、関係ねぇ~
スーパーで、焼き鳥を探しましたけど、
ない*(汗)*
なんでぞ?
で、どうしよう~。
ふつうの焼鳥屋さんは、たかいし~。
ふと、思い出したのは、
昔、友ダチが、安いやきとりやさんが自分ちのほうにあったんだけど、
引っ越しして、こっちにあるんだ~って、
夕飯に買って帰るから~と
一緒にでかけた帰りみち、曲がって、私とは、別れていったこと。
あの焼鳥屋さんは、どこにあるんだろう~。
曲がった方向をたどってみよう。
区画整理もされていない昔からの街。
狭い、
斜め方向へどこへいくともわからない道。
ナナメ、ナナメに行って、行き過ぎたら、
とんでもない場所にいきつく・・・そんな道です。
たしかここらでまがったな~~
行き止まり。
すまぬ、*(ビール)*よ。
バック、バック。
じゃ、焼鳥屋さんだから、焼いている匂いがするはず!!
車の窓全開で、匂いをかぎながら、車を走らせる私達・・・・
・・・・どんな私達やて*(汗)*
匂いしてこないなぁ~
あ!!
あの赤い灯り!
提灯やない?
お~~!!目がいいぜ、私~~!!
提灯に『や・き・と・り』と書いてありました。
フツーーーの家と家の間に、
赤い提灯をつけたプレハブ小屋*(キラキラ)*
焼鳥屋健在*(チョキ)*
さっそく焼いて貰いました。
ひとくし70円*(音符)*
うれしぃお値段♪
焼いてる間、
引っ越しされてきたんですよね~なんて言ったら、
もう7年になりますと答えられて、
友達がやきとりやさんに寄って帰る~っていう・・・
自分が行った訳でもない7年前の事が
よく記憶に残っていたなぁと
自分を誉めてやりたいと思います。
昔のことぁよく覚えてるもんでさぁ~
なんて、焼き鳥、炭で適度に油が落ちて、
まいう~(キャラ違う~)
もとい、
うまっ!!
うまっ!!
しっかり道を覚えたので、また、行こ!!