海の近くの駐輪場で待ち合わせ。
くる、来ない、くる、来ない・・・
キターーーーーーーーッ!!
ヒョウ柄のタンクトップにグラサンの彼女。
かっけえ~~(かっこいいの意)
もちろん、ママチャリではなくて、サイクリング車。
彼女「ごめん、遅くなって。」
いいの、来てくれさえすれば。
さ、歩こう。
海岸をふたりつづれあるく。
おしゃべりしながら。
彼女「最近、どこか行った?」
私「ひとりで歌舞伎に行ったよ。」
彼女「あ~いいよね。私もときどき、ひとりで行くよ。」
そうなん。
意外な共通点、見っけ*(キラキラ)*
私「玉さまをみにいって、意外と海老蔵がかっこよくて、びっくりした。」(なんて、ミーハーな感想なんでしょう。)
彼女「海老蔵は、舞台にはえるよね。今月の演劇評もよかったし、いいの見られたね。」
私「うん。」
などと、あるくと、暑さなんてふっとびまする。
あ~ん、し・あ・わ・せ*(ドキュン)*
彼女「ひとりであるくと、つらいけど、ふたりだと歩けるね。」
私「うん*(ドキュン)*」
そりゃ、あなたと一緒なら、
たとえ、火の中、水の中~~♪
目的地のお店につきました。
彼女「あっと言う間だったね。」
ほんと、たのしいウォーキングだったわ。
お店には、他のメンバー4人とも、落ち合えました。
ランチバイキングは、めちゃこみ。
みんな、どんだけ、たべたいんだ・・・
なんて、そのなかのひとりですばぃ。
彼女が予約しておいてくれたので、即入場。
野菜中心のお料理をいろいろとり、
おのみもの。
デザート。
デザート。
デザート。
あんにんしてや。杏仁豆腐。
白玉汁粉の白玉がやわらか~~
制限時間2時間、一本勝負!!
かなりたべて、しゃべって、満足。
く、くるしい・・・
腹八分目とは、いきませんばぃ。
みんなとわかれて、また、ふたりで歩く。
私「歩いて、おなかのなかがこなれて、ちょうどいいかもねむ。」
彼女「そうだね。おいしかったね~~。」
笑顔がなんてかわいいんだ*(音符)*
そんなこんなであっというまに
また、もとの駐輪場に
彼女「今日は、どうもありがとう。たのしかった!」
それは、こっちの言うせりふ。
私「ほんと、楽しかった。歩けてよかったし、いい機会だったよ。」
彼女「じゃ、また、来週。」
私「うん、また、来週。」
ここから、チャリにのって、駅近くの本屋にたちより、家にかえってきましたが、
彼女と別れてからの帰り道が、
ものすごく暑くかんじられ、へとへと*(汗)*
ああ、好きな人と一緒でないとこんなにもちがうものですかは・・・・。
日射病にでもなったらいかんと、
こおりのはいった麦茶を3杯のみ、
扇風機で体をひやしましたばぃ。
楽しいウォーキングでした。
きれいな先生は好きですか?
はい!大好きです*(びっくり2)*