前にもかいたかもしれないけど、
実の父は、福袋を毎年かっていた。
今では、なかみのみえる福袋がフツーだが、昔は、何がはいっているのか、わからない。デパートでうれのこったようなもの(子どもの私の目から見て)がはいっていたような。
22.5cmのブーツがはいっていたときは、裏のおばさんにあげたり、
とにかく、はいっていたもので、家のもので使ったおぼえがない・・・のだった。
で、
そんな思い出ばかりなので、私は、
『福袋っつうもんは、無駄なもんばかり入っているのだ!』と、買ったことがない。
でもさ、
じゃ、お菓子の福袋なんてぇのなら、食べるものだし、無駄がないんじゃない?
とか、やはり、女だもの、心は揺れるわ・・・。
広告ちらしをながめては、ためいき。(おおげさ)
夕方のニュースで、
どこかのデパートの福袋が2分で完売とか・・・
すごいね、31日の昼の11時からデパートにならぶ・・・
そんなおかたがいらっしゃいまして、
初売り一番のりなら、欲しいものが、まちがいなくゲットできるね!
でも、大晦日のひるまから、2日の朝まで並ぶってさ~
そんな根性ないっす!
時間もないっす!
しかも、ふだんもいったことがないような銀座の某デパート。
初売り1番乗りしても、まちがえて違う売り場にいっちゃいそうだ!と
田舎のねずみは、思ったそうな。ふぅ。(妄想中~)